2011-05-16

しなやかな弦、鮮明でパワフルで艶っぽい☆ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン・フィル、リヒャルト・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》 スタンパー1G-1G http://amzn.to/lyQqbH

英DECCAのスタンパーのマトリクスは、責任監修と言った意味合いがあります。アナログ・オリジナル盤のマトリクスはプレスした工場を表すもの、1A,2A...とプレス原版を作り直した数を表している物などレーベルそれぞれの方法で打ってあります。英国原盤をアメリカで同じく使っている物や、アメリカ独自にマスター盤をつくってプレスしたレコードなど様々。英DECCAは録音を担当したエンジニアが責任を持ってマスター盤のカッティングに立ち会って行いました。1Gであるとか1Wであるとか、エンジニアのイニシャルで付けられています。 http://amzn.to/lyQqbH

Set601

R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、他 http://amzn.to/lyQqbH

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

【蓄音機の音】聴きませんか - 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章から第4面》 http://ow.ly/4IIrh

ドヴォルザークはアルバイトでピアノの先生をしていたわけですが、(楽譜も買えないという状況でしたから)ピアノを借りる・・・買うではなくて、借りるお金さえなかったという事です。しかし、それでもピアノの先生をしていたわけです。そして転機が訪れたのが、34歳の時。この時にオーストリアの奨学金を得るために毎年作品を出していたのですが、何回目かに出した『交響曲第3番、変ホ長調』が当時の審査員のヨハネス・ブラームスの目にとまって、『あ、これは』と言う事で推薦されることになります。そして奨学金で、アルバイトしていた頃の倍以上の400グルデンを貰うことになって作曲に専念することができるようになりました。それからはブラームスの支援もあって出版社を紹介されたり、作曲家としての運が向いてくるのです。・・・(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh

【蓄音機の音】聴きませんか - 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートからドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章から第1面

音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

ごく小規模な噴火を起こした阿蘇山の噴火警戒レベルを「火口周辺規制」の2に引き上げた。おおむね1キロ程度の範囲に大きな噴石を飛ばす噴火の可能性があるという - 2011/05/16 12:01:26

阿蘇山が『火口周辺警戒』にレベルが上がりました。今日の熊本は朝から雨が直ぐにも降ってきそうな曇り方。市内からは充分に距離があるけれども、阿蘇の噴火で明治時代には大きな石が熊本市内にも飛んできたことを再認識して欲しい。火災訓練は行っているのを見るけれども、阿蘇山が噴火したり大きな地震のときの心構えに関しては意識させないようにしているのは不思議です。

<速報>阿蘇山の警戒レベル「2」

気象庁は16日、ごく小規模な噴火を起こした阿蘇山の噴火警戒レベルを「平常」の1から「火口周辺規制」の2に引き上げた。おおむね1キロ程度の範囲に、大きな噴石を飛ばす噴火の可能性があるという。

(2011/05/16 12:01:26)

【商品代金の30%を東北地方太平洋沖地震被災地に寄付致します】nu*cafe チャリティーブレンド のご案内

被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30

【商品代金の30%を東北地方太平洋沖地震被災地に寄付致します】nu*cafe チャリティーブレンド のご案内。

美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。


チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。

■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。

葉桜越しの宵月

阿蘇山の噴火と聞いて、多くの人が関心を向けてしまったほど近頃自然災害に過敏になっていませんか。被災地支援には過剰と思える行動をしている熊本だけど、阿蘇の活動には冷静すぎるのかも知れません。『2年ぶりの噴火』に久し振りだな、と言う程度かも知れません。『降灰の確認』は少し軽快してもいいかもしれないと思えます。灯台もと暗しにならないと良いのだけれど。大きなカルデラの底にある熊本ですから、噴火が誘発されれば一蓮托生と言った覚悟もあるようだけど、熊本人気質、火の国の女の性格は、そうした覚悟が根底にあるからかも知れません。

葉桜越しの月。日が落ちたあと夜空を仰いだら煌々と月が輝いていました。撮影している時には気がつきませんでしたけれども、月の上方に星が写っているようです。

Text Widget

Text Widget