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3日夕、熊本空港(熊本県益城町)を離陸直後に消息を絶った2人が乗った小型機の捜索は4日朝、同機が行方不明になった熊本県北東部の山間部で上空と地上から再開された。航空自衛隊の救難捜索機が午前7時40分ごろ、阿蘇市的石と大津町の境付近で、不明の小型機から発信されたとみられる救命無線の信号(遭難信号)を受信したが、午後1時現在、小型機は発見されていない。空自などは引き続き上空から機体を探すとともに、地上からも熊本県警などが200人態勢で捜索している。
(パイパーPA46 同型機)