あの花この花 咲いては散りゆく
泣いて求めても 悲しく散りゆく
散らずにおくれよ 可愛い野花よ
わたしは幌馬車 旅ゆく乙女よ
八戸市出身の竹本真紀さんが店主をしております、
ギャラリー*ショップ ちりめんや企画の展覧会のご案内です。
http://chirimenyart.web.fc2.com/rtop.html
爆竹が鳴った。昨日は妙に静かだから、早々と終わったのか雨音にかき消されていたのかと思いましたが熊本市内多くの学校で今日、運動会が行われることでしょう。午前6時の爆竹に応える様に朝日が明るく差し始めました。沖縄では強めの被害が起こった様で、台風お見舞い申し上げます。九州上陸を前に熱帯低気圧に変わりましたけれども、ゲリラ雨は何時降るか分かりません。運動会も日程通り完了すればいいのですが、去年は午前中にも数度の中断。午後は消化できそうにないという事で急きょ体育館で行われました。やはり、広い運動場でのびのびと楽しみたいものです。
さて、熊本博物館でイヴェント行事がないときには特別展示室と名称されている広いホールを使って蓄音器コンサートを開きます。6月例会は《沖縄からの歌》。毎年ですと2月に熊本に来て毎回趣向のある《沖縄からの歌》を楽しませて下さっていますが、都合で今年は6月に延期と成った次第です。はたして会場は広い特展室が使えるのかどうかは未定です。
パユ、マイヤー、バボラークと言えば現在のベルリン・フィルのスター奏者。レコード世代のベルリン・フィルの御三家と言ったらジェームズ・ゴールウェイ、ロータ・コッホ、そしてホルスト・アイヒラーと言ったスター・プレイヤーを存分に美音を披露させながらも手綱は固くモダンなモーツァルトを聴かせてくれていたのがカール・ベームという指揮者。イメージは悪く捉えられるのをあえて承知で言い替えれば、管理統制されたクラシック音楽の鑑。オーケストラとしての調和と秩序が音盤に記憶された歴史のサンプルにこの《セレナーデ集》以上のレコードは思いつきません。そしてまじめなクラシック音楽として愛聴されていくのでしょう。 http://amzn.to/mLSY12
モーツァルト:アイネ・クライネ、ポストホルン CDはウィーン・フィルとの《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》も聴ける名盤定番 http://amzn.to/mLSY12
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
遅れ気味の荷物が金曜日の夕方に到着。今回は奮発して、豪華なレコードが揃いました。いずれも良く知られた録音ばかり、レコード史を彩るレアなオリジナル盤が集まりました。枚数は少なめでしたけれども、単価の高いレコードが幾らも含まれています。稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト「アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ 」で6月に2回に分けて、第27回と28回として案内予定です。
稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
通信頒布をしているレコードが更新早々、今回は反響があって感謝しています。関心を持って頂いたレコードのタイプが様々だったことは、ブームや数値で測られたランク付けでは大きな効果は得られないという事なのでしょう。本物の良いものが欲しいというのは誰もが思っていることですし、不備さえなければそこそこでも良いと思えるものは安価な代表品があるもの。ジャズのレコードを扱っていた時も感じたことだけれども、目玉になる高額なレコードから先取を得ようと関心が寄せられていました。
開けてびっくり玉手箱的なアイテムショップでは、日頃欲しいと頭にあるものが真っ先に目にとまるものですよね。それから予算以内で小さいものを求めてくるもののようです。当サイトは送料無料で、幾ら以上で動向としてないものですから一点買いといった感じになるのでしょうか。
ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
マルティノン指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【交響曲】
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
演奏:
SOLDOUT:仏PATHÉ盤。1967年10月録音。68年度レコード・アカデミー賞受賞。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。金色のグランプリシール付き。 http://ow.ly/4IgFg
シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団 / ベルリオーズ:《幻想交響曲》はSOLDOUTに成りました。5月25日の到着で発送済みです。
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☆通販レコード SOLDOUT 2011年5月19日掲載☆
【交響曲】
曲目: ベルリオーズ:幻想交響曲
演奏:
ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【協奏曲】
曲目:ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
SOLDOUT:米LONDON盤でも米RCA盤でもなくて米DECCA盤というオリジナリティが重要。“ウィーンの気品”と称賛されている女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
エリカ・モリーニ(Vn)、ウォルドマン指揮エテルナ室内管弦楽団 / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲No.5、J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.2はSOLDOUTに成りました。
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☆通販レコード SOLDOUT 2011年5月19日掲載☆
【協奏曲】
曲目:
演奏:
LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランス出番に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【室内楽曲】
曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
演奏:
アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
ウィルヘルム・バックハウス(pf) / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
【器楽曲】
曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
演奏:ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
レコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初に出逢う録音。英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku
フィッシャー=ディースカウ(Br)、シュワルツコップ(s)、セル指揮ロンドン交響楽団 / マーラー:子供の魔法の角笛
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
SOLDOUT:独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
ヘンリク・シェリング(Vn) / J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲盤はSOLDOUTに成りました。5月25日の到着で発送済みです。
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☆通販レコード SOLDOUT 2011年5月19日掲載☆
SOLDOUT:マイケル・ティルソン=トーマスのマーラー・ファン待望の全集( Mahler Cycle (Complete Symphonies Songs With Orche )が5月24日にようやく発売されました。初回入荷は少ないのがクラシックの現状で、毎日重版されるコミックがあるのとは大変な違い。各ショップでも扱い数に限度が設定してあるのでアルゲリッチ人気は格段の違いを感じます。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。このレコードが発売された1982年当時、私が務めていたレコード店で最も良く売れたレコードがこの盤だったことを懐かしく思い出します。それほどに凄い人気でした。予約だけで200枚ほど有り、これはクラシックでは考えられない数字です。http://ow.ly/4JnI1
マルタ・アルゲリッチ(pf)、コンドラシン指揮バイエルン放送交響楽団 / チャイコフスキー:《ピアノ協奏曲No.1》はSOLDOUTに成りました。5月25日の到着で発送済みです。
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☆通販レコード SOLDOUT 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
喉の渇く季節になりました。水分の取りすぎはだめだと言われていた時代から、それは逆効果で充分な水分を取らないといけないと近年では言われて人々の行動は一般化してしまいました。食べ物や環境の影響もあるのでしょうね。油っぽい食べ物は増えたし、冷暖房の整った街中で暮らしていると炎天下には対応しきれなくなっていく。スポーツ観戦でもドリンクは良く売れるのでしょうね。でも、ちょっと待って。幾らスポーツ飲料だと言っても糖分の摂取は抑えられません。どうですか?トマトを持って出かけませんか?
<速報>ロアッソ、横浜FCを下す
ロアッソ熊本は、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FCと対戦し、2対1で勝った。ロアッソの通算成績は4勝3分け1敗で、勝ち点15に。 (2011/05/28 17:54:02)
ロック・レジェンド、フュージョンのパイオニア・・・そんな肩書きが踊っている、ジェフ・ベックが表紙を飾っている米ギター・プレーヤー誌の1980年10月号です。昨日だったか、一昨日だったか、「聞き込んでいないせいかもしれないけど、フュージョンという音楽ジャンルはいまいち好きになれない。」なんてツイートが目にとまって印象に残った。Facebookで流れてきたTwitterのつぶやきのかけらだから、話題の流れは分からない。「ニューエイジって音楽ジャンルもあるし、わけわからないよね。 ○ ・ω・ ○」って事だから、対話のやりとりで“音楽ジャンル”としての言葉と聞いてみたフュージョンと言われる音楽がしっくりこないもののようです。
@solver698 フュージョンの幅が広すぎるのも要因かと思います。ポップなのもあればジャズ・プログレ寄りのものまでvia twitter.com
@usyasyasya かもー。 テクノとプログレでいいかなって気もする。via twitter.com
ショパンのピアノ曲集ではなくて、『ショパンに捧げられた』ピアノ曲集。ニューエイジ・ミュージックやリラクゼーションとしてではなくて、ショパン以降のピアニストで作曲家でもあった有名音楽家たちが演奏会で弾くために書いた珠玉の銘品たち。本当に『銘品』という言葉がしっくりします。アルバムの標題になっているグリーグの2分に満たない可愛い曲は、ショパン風と言うよりもフランス・バロック時代に肖像画のように、貴族を音楽で表現した“肖像音楽”・・・そうした、呼び方が打倒かはわからないけれども。劇音楽にショパンがなった時のテーマ曲のような印象の曲から、スペインのショパンと言われたフェデリコ・モンポウの20分を超える《ショパンの主題による変奏曲》まで大小の宝石のようなピアノ曲集。 http://amzn.to/jPgNPk
珍しいクレンペラーのストラヴィンスキー。通好みの名演です。英COLUMBIA時代のクレンペラーは、同時代の音楽を積極的にレコードにしています。SPレコード時代のクルト・ワイルは特筆すべきところでしょう。英COLUMBIA盤がこれのオリジナル。レナード・バーンスタインに指揮者でもあった作曲家のストラヴィンスキー自身が同じ頃に米COLUMBIAに録音した、バレエ組曲のボックスセットは《春の祭典》、《火の鳥》をレコードで聴く時の定番。ジャズ、クラシックを良く聴く人には常識中の常識ですが、米COLUMBIAは米CBSへ。英COLUMBIAは英EMIに変わります。 http://amzn.to/kcQkSX
ストラヴィンスキー:三楽章の交響曲 http://amzn.to/kcQkSX
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被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30
美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。
■チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。
■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。
通信頒布をしているレコードが更新早々、今回は反響があって感謝しています。関心を持って頂いたレコードのタイプが様々だったことは、ブームや数値で測られたランク付けでは大きな効果は得られないという事なのでしょう。本物の良いものが欲しいというのは誰もが思っていることですし、不備さえなければそこそこでも良いと思えるものは安価な代表品があるもの。ジャズのレコードを扱っていた時も感じたことだけれども、目玉になる高額なレコードから先取を得ようと関心が寄せられていました。
開けてびっくり玉手箱的なアイテムショップでは、日頃欲しいと頭にあるものが真っ先に目にとまるものですよね。それから予算以内で小さいものを求めてくるもののようです。当サイトは送料無料で、幾ら以上で動向としてないものですから一点買いといった感じになるのでしょうか。
売約済:仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。金色のグランプリシール付き。 http://ow.ly/4IgFg
シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団 / ベルリオーズ:《幻想交響曲》は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
売約済:マイケル・ティルソン=トーマスのマーラー・ファン待望の全集( Mahler Cycle (Complete Symphonies Songs With Orche )が5月24日にようやく発売されます。初回入荷は少ないのがクラシックの現状で、毎日重版されるコミックとは大変な違い。各ショップでも扱い数に限度が設定してあるのでアルゲリッチ人気は格段の違いを感じます。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。このレコードが発売された1982年当時、私が務めていたレコード店で最も良く売れたレコードがこの盤だったことを懐かしく思い出します。それほどに凄い人気でした。予約だけで200枚ほど有り、これはクラシックでは考えられない数字です。http://ow.ly/4JnI1
マルタ・アルゲリッチ(pf)、コンドラシン指揮バイエルン放送交響楽団 / チャイコフスキー:《ピアノ協奏曲No.1》は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
売約済:米LONDON盤でも米RCA盤でもなくて米DECCA盤というオリジナリティが重要。“ウィーンの気品”と称賛されている女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
エリカ・モリーニ(Vn)、ウォルドマン指揮エテルナ室内管弦楽団 / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲No.5、J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.2は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
売約済:独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
ヘンリク・シェリング(Vn) / J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲盤は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
ジャケット違いのアナログ盤。このレコードはSOLDOUTになりました。レコードは5月19日に、お届け希望住所到着で手配済です。
当盤はSOLDOUTですが同様盤を希望でしたら、ご要望に応えていきたいと思います。アナログオリジナル盤を希望でしたら、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
毎月第4日曜日を原則(12月と1月は第3日曜日)に継続してきた「蓄音器でレコードを楽しむコンサート」は、5月例会では生誕200年に今年なるフランツ・リストの管弦楽曲と3つのピアノ名曲を前半(第1部 クラシック)で聞きます。後半(第2部 歌謡曲)は人気の『昭和歌謡大全集』。参加者はいつもより増えると推測しています。会場は熊本博物館の特別展示室で大型蓄音器を使います。
日時は、2011年5月22日
場所は熊本城裏手の三の丸駐車場前の熊本市立博物館。博物館には駐車スペースがありませんので、熊本城周遊バスを利用して細川刑部邸前で下車して下さい。博物館に自家用車で来られますと、会の進行に迷惑がかかりますので心得て下さい。
お買い得・・・と言っても破格とは言えないでしょうが、マルティノンの『悲愴』。ミュンシュの『幻想交響曲』と名録音の名演奏盤。SP盤の時代から人気のあったモリーニの円熟のDECCA盤。ステレオLP初期の録音だというのに、バックハウスのピアノの音には毎度感動します。新鮮に聴けるのですから面白いものです。そして、アナログ録音が終わろうとしている頃のルービンシュタインのライヴ。録音技術とは何かと考えさせてくれます。
盤の状態などの詳細はサイトでご覧下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。
米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。 http://ow.ly/4IgFg
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
米DECCA盤。女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku
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独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
【器楽曲】
曲目: J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲
演奏:
英DECCAのスタンパーのマトリクスは、責任監修と言った意味合いがあります。アナログ・オリジナル盤のマトリクスはプレスした工場を表すもの、1A,2A...とプレス原版を作り直した数を表している物などレーベルそれぞれの方法で打ってあります。英国原盤をアメリカで同じく使っている物や、アメリカ独自にマスター盤をつくってプレスしたレコードなど様々。英DECCAは録音を担当したエンジニアが責任を持ってマスター盤のカッティングに立ち会って行いました。1Gであるとか1Wであるとか、エンジニアのイニシャルで付けられています。 http://amzn.to/lyQqbH
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、他 http://amzn.to/lyQqbH
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
ドヴォルザークはアルバイトでピアノの先生をしていたわけですが、(楽譜も買えないという状況でしたから)ピアノを借りる・・・買うではなくて、借りるお金さえなかったという事です。しかし、それでもピアノの先生をしていたわけです。そして転機が訪れたのが、34歳の時。この時にオーストリアの奨学金を得るために毎年作品を出していたのですが、何回目かに出した『交響曲第3番、変ホ長調』が当時の審査員のヨハネス・ブラームスの目にとまって、『あ、これは』と言う事で推薦されることになります。そして奨学金で、アルバイトしていた頃の倍以上の400グルデンを貰うことになって作曲に専念することができるようになりました。それからはブラームスの支援もあって出版社を紹介されたり、作曲家としての運が向いてくるのです。・・・(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh
音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
阿蘇山が『火口周辺警戒』にレベルが上がりました。今日の熊本は朝から雨が直ぐにも降ってきそうな曇り方。市内からは充分に距離があるけれども、阿蘇の噴火で明治時代には大きな石が熊本市内にも飛んできたことを再認識して欲しい。火災訓練は行っているのを見るけれども、阿蘇山が噴火したり大きな地震のときの心構えに関しては意識させないようにしているのは不思議です。
<速報>阿蘇山の警戒レベル「2」
気象庁は16日、ごく小規模な噴火を起こした阿蘇山の噴火警戒レベルを「平常」の1から「火口周辺規制」の2に引き上げた。おおむね1キロ程度の範囲に、大きな噴石を飛ばす噴火の可能性があるという。
(2011/05/16 12:01:26)
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阿蘇山の噴火と聞いて、多くの人が関心を向けてしまったほど近頃自然災害に過敏になっていませんか。被災地支援には過剰と思える行動をしている熊本だけど、阿蘇の活動には冷静すぎるのかも知れません。『2年ぶりの噴火』に久し振りだな、と言う程度かも知れません。『降灰の確認』は少し軽快してもいいかもしれないと思えます。灯台もと暗しにならないと良いのだけれど。大きなカルデラの底にある熊本ですから、噴火が誘発されれば一蓮托生と言った覚悟もあるようだけど、熊本人気質、火の国の女の性格は、そうした覚悟が根底にあるからかも知れません。
葉桜越しの月。日が落ちたあと夜空を仰いだら煌々と月が輝いていました。撮影している時には気がつきませんでしたけれども、月の上方に星が写っているようです。
純音楽的な『ジャジャジャジャーン』。ベートーヴェンが聴かせたかった《運命交響曲》から大きな逸脱の無い音楽をセルは表現しています。そう、説明した方が分かり易いでしょうか。『運命が子のようにとを叩いた』とベートーヴェンが曲について訪ねられた時に語っているのでドラマティックな演奏も、それはそれで楽しいものです。この《運命》と《田園》は一対として作曲されて、初演も《田園》を先に披露されています。ふくよかな演奏をベートーヴェンが聴かせたとしても《田園》の静かな終わりの余韻のあとに、余分なものを削ぎ落としたようなジャジャジャジャーンが響けば、きっと背筋が伸びたことでしょう。 http://amzn.to/m7cass
ベートーヴェン:交響曲第5番<運命>/シベリウス:交響曲第2番
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