逆光の梅。先の梅の写真の樹とは別のお宅の白梅の樹です。特別なところでもない住宅地なのですが、元々植わっていた木を大切にしている家々ばかりです。やはりそのむかしは、一軒一軒の仕切りであるとか目印だったのではないかしら。熊本の地名では二本木であるとか、三軒町であるとか、昔の姿はどうだったのか分かる町名が多いです。わたしの自宅の近所は同じ苗字のお宅が多いので、『白梅の家の○○さん』とか、『紅梅のある○○さん』という風に分かるようにしていたのでしょうね。
2011-03-03
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