2011-02-11

夏の朝の夢 マーラー作曲 交響曲第3番を聴く  http://amzn.to/gMvYu8

マーラー

交響曲 第3番 ニ短調

《第3番》はマーラー(1860〜1911)が自作について言葉による説明を試みようとした最後の交響曲であり、初演の際には次のようなプログラムが聴衆に配られたといわれる。

 

『夏の朝の夢』

[今夜のお薦めクラシック]第1695回 NHK交響楽団定期演奏会〜マーラー没後100年〜 NHK-FM 2011/2/11 19:00 放送。

今夜は『マーラー没後100年』を記念しての、交響曲第3番の演奏会がNHKホールからFM生中継。指揮はチョン・ミョンフンさん。着々とマーラーの交響曲を機会あれば演奏会のプログラムにされていて、手堅く自分の音楽にされようとしているように思えます。東京は雪空でしょうが《夏の交響曲》と言われるマーラーの交響曲で気持ちだけでも温かさに抱かれたいです。

- 第1695回NHK交響楽団定期公演 -        

「交響曲 第3番 ニ短調」           マーラー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)チョン・ミョンフン
~NHKホールから中継~

写真 via blog.goo.ne.jp

[今日のお薦めクラシック番組]今日は一日“古楽”三昧 2011年2月11日(祝・金) 午後0時15分〜6時50分 http://amzn.to/fnaa7d

バロック音楽ってヨーロッパだけのクラシック音楽だって思っていませんか?曲名は知らなくても《ブラジル風バッハ第5番》のアリアは好きな音楽ではありませんか?モーツァルトのオペラや、ロッシーニのオペラはイタリア語で歌われていてもスペインを舞台にしていたりします。そう、スペインから南米にバロック音楽も一緒に伝わっていったのです。ポテトが南米からヨーロッパに伝えられましたけれども、南米に根付いたバロック音楽の苗もとっても素敵な実りを付けて今に繋がっているのです。そこで1枚お薦めCD。ヨーロッパのバロック音楽と匹敵するほどに奥深いので、手始めにふさわしいです。そして南米の音楽がヨーロッパ・クラシック音楽のエッセンスを受け継いでいることに思いが至ることでしょう。★[CD]ホーリー・アンダンテ ラテン・アメリカ・ボリビアン・バロックの魅力 http://amzn.to/fnaa7d

「古楽」って?…とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
たとえば教会で聞こえる音楽、たとえばシェークスピアの舞台で聞こえてくる音楽、
その他にも意外に身近なところにあふれています。

2月11日、建国記念日。あちゃ〜、プラスティックゴミの収集ないや!

週末はみんながおやすみなので、わたしは忙しくしてる。月曜日は銀行の用事を済ませたりと、週末の整理をしたりしているけれども火曜日、水曜日はのんびりと過ごしています。金曜日のプラスティックゴミの回収は、今ではその一週間のリズムの良いアクセントになっています。さて、そのプラスティックのゴミ出し。先週のうちに出しておくべきだったと後悔。油断しました。今朝は収集休みです。

と、仕方がないのでぎゅうってお尻で押さえ込んでおきました。

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