2011-02-16
宵の月に悠久からの魂が目覚める
寝室への階段を上っていたら、胸元に白いあかりが刺さった。午前3時、ちょうど窓を見上げた位置に月が鮮やかに輝いていました。頭の中では、ドヴォルザークの交響曲第9番《新世界から》のホ短調の悠々とした自然の主題がわき上がってきました。
RICOH デジタルカメラ CX4の遠景モードで最大限にズームした写真です。「望遠300mm 光学10.7倍ズーム」の精度は、充分に良い方ではないでしょうか。
成長の苦しみでしょうかねぇ? POSTEROUSが 503エラーで30分ほど、アクセスできませんでした。
宵に成ってから更新したエントリーのイメージだけがブログに表示されなくて、慌てました。更新した時点で、イメージ・ファイルはFlickrにもアップされていたので復旧させることは難しくないことですが、びっくりしました。POSTEROUSサーバーの503エラーで済んだようです。ひとまず安心!
完全にアクセスできなくなる直前に一時的に次のようなメッセージがあったのは、少し気になるところ発信のバックアップ態勢を考えておく必要もありそうです。
We've been emailed about this problem and hopefully we'll be able to fix it soon. Posterous requires cookies, so if you've disabled cookies, you may see this error. Re-enable cookies and try again.
2011-02-15
美女は菌で作られる・・・ もやしもんの放送が熊本地上波で先週からスタート
月曜日の深夜、火曜日の朝2時15分から「もやしもん(実写版)」がTKUテレビ熊本で先週からオン・エア中。
2011-02-14
2011-02-13
[FMお薦めクラシック番組]ウェルザー=メストのドン・ジョヴァンニ 2011/2/13, 14:00 NHK-FMでオン・エア
小澤征爾さんの後を受けて、ウェルザー=メストさんが本格始動!新しいプロダクションと成った《ドン・ジョヴァンニ》の放送が、2011/2/13 14:00 オンエア!《ドン・ジョヴァンニ》の音楽って、モーツァルトのオペラの中ではヴァレンタインにしっくり合うと感じているのはわたしだけでしょうか?
Mozart-Da Ponte, Don Giovanni. Wiener Staatsoper, 12/11/2010. New production premiere by Jean-Louis Martinoty, sets by Hans Schavernoch, costumes by Yan Tx, lights by Fabrice Kebour. Conducted by Franz Welser-Möst with Ildebrando d’Arcangelo (Don Giovanni), Alex Esposito (Leporello), Sally Matthews (Donna Anna), Roxana Constantinescu (Donna Elvira), Sylvia Schwartz (Zerlina), Saimir Pirgu (Don Ottavio), Albert Dohmen (Commendatore), Adam Plachetka (Masetto)
2011-02-12
2011-02-11
[今夜のお薦めクラシック]第1695回 NHK交響楽団定期演奏会〜マーラー没後100年〜 NHK-FM 2011/2/11 19:00 放送。
今夜は『マーラー没後100年』を記念しての、交響曲第3番の演奏会がNHKホールからFM生中継。指揮はチョン・ミョンフンさん。着々とマーラーの交響曲を機会あれば演奏会のプログラムにされていて、手堅く自分の音楽にされようとしているように思えます。東京は雪空でしょうが《夏の交響曲》と言われるマーラーの交響曲で気持ちだけでも温かさに抱かれたいです。
- 第1695回NHK交響楽団定期公演 - 「交響曲 第3番 ニ短調」 マーラー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)チョン・ミョンフン
~NHKホールから中継~
[今日のお薦めクラシック番組]今日は一日“古楽”三昧 2011年2月11日(祝・金) 午後0時15分〜6時50分 http://amzn.to/fnaa7d
バロック音楽ってヨーロッパだけのクラシック音楽だって思っていませんか?曲名は知らなくても《ブラジル風バッハ第5番》のアリアは好きな音楽ではありませんか?モーツァルトのオペラや、ロッシーニのオペラはイタリア語で歌われていてもスペインを舞台にしていたりします。そう、スペインから南米にバロック音楽も一緒に伝わっていったのです。ポテトが南米からヨーロッパに伝えられましたけれども、南米に根付いたバロック音楽の苗もとっても素敵な実りを付けて今に繋がっているのです。そこで1枚お薦めCD。ヨーロッパのバロック音楽と匹敵するほどに奥深いので、手始めにふさわしいです。そして南米の音楽がヨーロッパ・クラシック音楽のエッセンスを受け継いでいることに思いが至ることでしょう。★[CD]ホーリー・アンダンテ ラテン・アメリカ・ボリビアン・バロックの魅力 http://amzn.to/fnaa7d
「古楽」って?…とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
たとえば教会で聞こえる音楽、たとえばシェークスピアの舞台で聞こえてくる音楽、
その他にも意外に身近なところにあふれています。
2011-02-10
熊本は夕方過ぎて雨が降り始めました。トイカメラモードで撮った昨日と同じアングルからの空。16:9F http://amzn.to/fQ5RIT
夕方出かけたら、程なく雨が降り出しました。雪になり損なって雨になったって感じだったけど、徐々にしっかりしてきて慌てました。写真は昨日の夕陽と同じアングルで撮ってみました。新しく買った RICOH デジタルカメラ CX4 にはトイカメラのように写るフィルターモードがあるので、トイカメラモードで撮影した「幻想ストリート」がこれから増えます。
2011-02-09
熊本は暖かい1日が暮れました。トイカメラモードで撮った夕焼け空。16:9F http://amzn.to/fQ5RIT
東京では雪が降って寒かったと、夕方5時のニュースで知りました。熊本は曇り空だったけど、それが調度良いフィルター効果の春日和でした。新しく買った RICOH デジタルカメラ CX4 のフィルター効果を使って『トイカメラモード』で撮影。ちゃんとトイカメラ効果でているのかな、と心配でした。液晶モニターの精度は良いけれどもはっきり確認しにくい。iPhotoで取り込んでしっかり分かりました。
2011-02-08
[Review]グラモフォン誌2011年3月号本日発売:サー・トーマス・ビーチャムの没後50年特集号
クラシック音楽界の当時は怪物。でも大財閥の御曹司のお遊び的アイデア満載の録音は、ユニークな存在として聴き継がれていって欲しいのがサー・トーマス・ビーチャムのレコード。特定の録音ぐらいだけが日本盤CDになっているくらいなのが日本での「大金持ちが作曲家のスコアをビーチャムの全くの個人的好みで切り刻んでいる」といった評価で片付けられていることを語っているようなものでしょう。
2011年2月7日でシリーズ同時発売。
2011-02-07
[mp3プレーヤーのトラブル]もう一台有ればリレー録音が出来るな、と思ったものの・・・
FM放送の録音にmp3プレーヤー「Transcend MP3プレーヤー T.sonic MP330 8GB TS8GMP330」を使っています。バッテリーと録音時間の関係は今以て謎。10分ほどの充電で、1時間以上録音できたり半日iMacにつないで充電できている状態でも2時間半を目安に最近は録音が中断してる。SPコンサートをメモ録音していても4時間近い講演でも余裕があるときがあるのに不思議でしょうがない。
ファイルの削除は[commandキー + delete]で即時に削除してくれるのは、ゴミ箱を空にするで他のファイルも一緒に削除しないで良い事は便利。でもそれが何故か、3日ほど前からは1つだけファイルが削除できなくなりました。
2011-02-06
2月3日に指揮者のリッカルド・ムーティ氏がリハーサル中に失神、あごの骨を複雑骨折。
イタリアの指揮者リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti、69)が3日、米シカゴ(Chicago)で、シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)とのリハーサル中に気を失い、転倒した際にあごの骨を骨折した。関係者が4日、語った。シカゴ交響楽団は声明で、「(ムーティ氏は)リハーサル中の転倒による顔面骨やあごの骨の複数の骨折」を手術することが決まったと述べた。また、倒れた原因を調べるために検査も行うという。(c)AFP
via afpbb.com
2011-02-05
大聖堂 ダークエイジ・ロマン the Pillars of the Earth 今日、2月5日午後10時 NHK Bs-hiで放送スタート。
映画の2時間ぐらいでは収まりきらないからと、8時間のテレビシリーズで製作するというリドリー・スコットの申し出で映像化が叶った話題の「大聖堂 ダークエイジ・ロマン Pillars of the Earth」。NHK Bs-hiで午後10時から放送スタート。
Pillars of the Earth
[今夜のお薦めクラシック]ライヴでは印象が変わるミョンフンの幻想シンフォニーはドキドキわくわく! 第1694回 NHK交響楽団定期演奏会 NHK-FM 2011/2/5 18:00 放送。
小澤征爾さんが若い頃に日本で行った《幻想交響曲》の演奏を聞いた時から、このシンフォニーはお気に入り。名盤の1つに数えられているのは嬉しい。カラヤン、アバド、デュトワとグラモフォン、デッカのレコーディングに限っただけでも歴史を飾る録音が多くありますが、チョン・ミュンフン指揮パリ・バスティーユ管弦楽団の《幻想交響曲》は録音の面でもレコード史に残っている名盤です。この《幻想交響曲》は演奏する会場、オーケストラ次第で制約が色々有るのでただでさえレコードとは異なります。ライヴでは印象が変わる指揮者だけに期待しています。
スタンダード定盤ではなく個性ある録音盤「 ベルリオーズ:幻想交響曲 」。
2011-02-04
SOLDOUT★ゴールド・ステレオラマ・ラベル★ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》
新世界交響曲と呼ばれることの多い、ドヴォルザークの交響曲は"新世界より FROM THE NEW WORLD"と正しく読んで欲しい。19世紀と20世紀の境の頃にアメリカに単身赴任してきた、寂しがり屋のドヴォルザークが祖国への思慕で作曲した交響曲です。アメリカに新しくできた音楽学校の校長にと請われてもすぐには渡米していません。度重なる要請に、アメリカに行くのには"蒸気機関車に乗れる"というので承諾したと言います。何とも子供のような動気です。
このレコードはSOLDOUTになりました。既に発送済みです。
詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
2011-02-03
2011-02-02
夜の熊本城 2011/02/01
夜の熊本城。桜祭りのシーズンなどでライトアップされている時と違って、今の時期は上手く撮れない。肉眼では分かるのだけれども、距離感ははっきりしない。熊本城の築城マジックです。 http://amzn.to/endHN7
大人の男が"夜!"に聴くモーツァルト★カール・ベーム指揮ベルリン・フィル、モーツァルト:ポストホルン・セレナーデ、セレナータ・ノットゥルナ ブルーリング・ラベル
背筋を伸ばしてモーツァルトを聴け!!・・・。近代的な折り目正しいモーツァルトで、ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)、ロータ・コッホ(オーボエ)、ホルスト・アイスラー(ポストホルン)の面々も"大人の男が聴くモーツァルト"に右へ倣え!!。地の底から音楽が膨れ上がる様な迫力にも圧倒される。1970年、古楽器演奏ブームの兆しを横目に"ベルリン・フィル"を登用しているところに注目しましょう。 http://amzn.to/i8rGNY
CDはウィーン・フィルとの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とのカップリング モーツァルト:アイネ・クライネ、ポストホルン
アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net
父性愛を押し出してるベーム、ウィーン・フィルの「ワーグナー:序曲、前奏曲集」(1979) オーディオファイル度:★★★★★
トリスタンとイゾルデ、ローエングリン、さまよえるオランダ人といった男女の愛の音楽で選曲された1枚と、こちらの英雄的な楽想の選曲の「ベーム、ワーグナー:序曲、管弦楽曲集」。どちらもウィーン・フィルのしなやかな弦楽器が魅了するアナログレコード円熟期に最晩年のベームが残した、演奏、録音共に気合いの入った2枚は作曲家ワーグナーの二つの顔を明瞭にしています。 http://amzn.to/gGnF0l
2枚のLPレコードから本来の選曲意図を考慮しないで選んだなと思えるCDもあるのは残念。2枚組での発売か、収録時間は短くともLP通りでリリースして欲しい。オーディオファイル度も:★★★★★
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2011-02-01
売約済☆ドライな響き LIVING STEREO★フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団 チャイコフスキー:交響曲No.6「悲愴」 オーディオファイル度:★★★★★
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一言『怖い』終楽章にチャイコフスキーの狂気を観るようで愕然とします。言い方を変えたら、「チャイコフスキーの管弦楽法はオーケストラがユニゾンで動いているだけだ。」と皮肉を言う人に突きつけたらぐうの音も出なくなる、"泣く児も黙る"シカゴ交響楽団の怖さ。CDにはみんなが大好きな"1812年"との組み合わせになっているから"悲愴"の終楽章で心震えたあと、オーディオ装置が壊れても・・・涙は出ないでしょう。 そのCDは→「チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」」
売約済☆ラージラベル★ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.6《田園》 名盤定番度:★★★★★
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こちらは英DECCAのオリジナル・プレスだと、とてもヌケの良い録音ですね。とアナログ・オリジナル盤でのウィーン・フィルの音色の良さに感動させられるクラシック愛好家は多い、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲チクルスの1枚。名盤定番度:★★★★★ CDは→ ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/第6番「田園」
売約済☆チューリップラベル★ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル、チャイコフスキー:交響曲No.5 有名度:★★★★★
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ムラヴィンスキーが録音した「チャイコフスキー:交響曲第4-6番」の3曲はぜひ揃えておきたくなるクラシック好きのマスト・アイテム。1度買っていますよね、このお客さん。ってケースが良くある代表的なレコード。リリースは3枚それぞれだったので、3枚を揃えるのは難しい。発売された当時から評判がよかったので、発売枚数は多くてめぐり逢う確率は少なくないものだけれども今でもカタログから消えないほどなので、チューリップ・ラベルからブルーリングまでと盤のプレスが様々。
売約済☆ラージラベル★アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団、サン=サーンス:オルガン交響曲 リファレンス度:★★★★★
このレコードは売約済になりました。SHM-CDでも「サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」、フランク:交響曲」という最高カップリングでリリースしています。オーディオ装置に自信有り、或いは凄いクラシックサウンドってどういうの?って向きには必聴の1枚。1度聴くだけに終わらず、オーディオが変わったら試してみたくなるリファレンス度:★★★★★
先日から繰り返している霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火。地震ではなく、空震と言う現象を熊本で体験しました。妙に空気が張り詰めて静かになったので「地震が来るッ!」と、身構えたのですがビリビリビリビリとキッチンとリヴィングを仕切るガラス戸が振動しただけ。暖房のために冬だけ使用している扉ですから、暖かい日だったら気がつかなかったと思います。その時は噴火だとは思わなかったものですから、数分間振動が続くものだから何が上の階に入り込んできたのかとおっかなびっくり。
2011-01-31
音楽カレンダー☀1月31日、歌曲王シューベルトが生まれる[1797]♬ミサ曲ト長調 D.167
畏敬していたベートーヴェンの陰に隠れ、ただただ彼の成功を応援する友人たちのためだけに作曲をするだけで存命中は貧乏で薄幸の生涯だった。と言われている彼。歌曲王シューベルトの誕生日が、1月31日です。「僕は作曲するためだけに生まれてきたんだ」とシューベルトは言っていたと言いますが、名声には無頓着だったのかどうか当時は作曲してもたいした値段には成らなかったという歌曲。しかもシューベルトの旋律は覚えやすかったので、耳コピーで街中の人に憶えられてしまって楽譜はとんと商売にならなかったとか。
名盤カレンダー、1月31日のディスクは「Mass in G Major」。ミサ曲と言っても荘厳さよりも敬虔さが表面だった賛美歌みたい。敷居の高さはありません。リラクゼーションをクラシックに求めて聴く人が多い昨今、最もふさわしく再注目される時ではないでしょうか? なかでも闘病の末に復活したアバドの指揮でのCDは、マーラーの録音よりも透明感と説得力があります。独唱者にバーバラ・ボニーさんらが揃っていて、耳障り良く。録音もグラモフォン独特のまろやかさ。再認識されて欲しい度:★★★★
本日ラスト!!アナログ・オリジナル盤の半額セール
世界の名盤を半額で
大セールは本日ラスト!!
対象は全品。総てアナログ・オリジナル盤です。
オーダーはメールで2011年1月31日、23時まで受け付けます。
ご購入希望はこちらまで http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
※リスト更新しました。
レコード・リスト ↓
売約済☆モノクロ切手ラベル★ボールト:シューベルト:グレート交響曲
このレコードは売約済になりました。
珍しいところではフィルハーモニアを振ったマーラーがクリスタ・ルートヴィヒが歌っている録音(Christa Ludwig Singt Mahler)でクレンペラー、ヴァンデルノートが指揮した管弦楽付き歌曲集のCDが面白い。エードリアン・ボールトと言えば"惑星"を3度録音。カラヤンより多い録音回数記録保持者。英国作曲家に関心を持つようになって聴く回数が増えた指揮者です。アナログ盤のコンディションは良いものが多くて、価格もお手頃の価格が多くてオリジナル盤の入門にも最適。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
売約済☆DELOS盤★オーマンディ/チャイコフスキー:悲愴交響曲
このレコードは売約済になりました。
CBS盤ではなく、DELOSのオーマンディの「悲愴」交響曲(Symphony 6)。レア盤。1981年に録音されたアナログからデジタル録音への移行期のレコード。マイクからコンソールに送られ整音された音がデジタル変換されて記録されるというダイレクトな録音方式で、現在のようにコンピューター上で音を並べていくことはまだ出来ませんでした。SPレコードや初期のテープ録音時代を経験してきたオーマンディにとって、若き日に戻った思いがしたことでしょう。オーケストラも活気に溢れています。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
売約済☆ゴールド・ステレオラマ・ラベル★セル/ドヴォルザーク:新世界交響曲
このレコードは売約済になりました。
「新世界」交響曲は、LPレコードが真空管アンプで録音、カッティングされていた時代までは"ドヴォルザーク:交響曲第5番"とされていましたので"9番"と改めてあるとオリジナル盤であるという事になります。本日31日まで半額セールです。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
2011-01-30
2011-01-29
名盤カレンダー𝄆1月29日𝄇ブラーガ:天使のセレナーデ [1914]
既に卓越した名人芸で半世紀の人気を誇ったフリッツ・クライスラー。機械式録音から、電気録音まで、自分の演奏をレコード盤として残せて、それを永遠に後世の人が愛して聴くことを思えば、楽譜が出版されて忘れないで演奏されることに望みを託したそれまでの音楽家よりも恵まれていると感じていたのでしょう。クライスラーの作曲の腕は、「愛の喜び」や「美しきロスマリン」が結婚式やお祝いパーティでは良く耳にしますから作曲者の名前や曲目は知らなくても誰もが認めるところでしょう。
今日のレコード(CD)は 愛の喜び&愛の悲しみ~クライスラー自作自演集
世界の名盤を半額で アナログ・オリジナル盤を聴きませんか セールは土、日、月曜日の3日間
世界の名盤を半額で
1月31日まで大セール。
対象は全品。総てアナログ・オリジナル盤です。
オーダーはメールで2011年1月31日、23時まで受け付けます。
ご購入希望はこちらまで http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
※リスト更新しました。
レコード・リスト ↓
SOLDOUT★叙情的でリリカル★マレイ・ペライヤ指揮ECO、モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.9,No.21
ジュノム(第9番)は初期の愛らしい名曲。同じタイトルで親しまれているソナタも愛しているモーッアルト・ファンは多いでしょう。クラシック音楽を日頃聴かない人でも聴きたくなるレコードだと言う事です。CDにLPが替わって組み合わせが変わってしまったので「ジュノム」は「モーツァルト:ピアノ協奏曲全集」で聴くしかないのが残念なところ。21番は戴冠式との組み合わせでSACD「モーツァルト:P協奏曲第21番」で聴く事が出来ます。同じカップリングでも国内CD、US盤のCDで写真のポーズが異なっているのは戸惑います。
このレコードはSOLDOUTしました。詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/