米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
【室内楽曲】
- レーベル:米 WESTMINSTER
- レコード番号:XWN - 18575
- オリジナリティ:ブルー・ラベル、ミゾ有り
曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
演奏:
- ピアノ:イェルク・デムス
- 弦楽合奏:バリリ四重奏団
このふたつの室内楽作品の幻想性には心を奪われる。奥泉光の小説『シューマンの指』を読むときにぴったりのCD: シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
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