結果はYOUTUBEも再生できるようになりましたし、SAFARIも快適になりました。
日曜日のコンサートのための資料作りに参考のためと Huberman の録音を YOUTUBE で確認しようとアクセスしたら、ページトップのバナーは空欄、動画は真っ黒いスペースのままで動画が読み込まれませんでした。あれ、今頃気がついた Safari5.1 のバクか?!
最近YOUTUBEの動画を見たのはいつだったかな?
そうだ、沙羅さんの花火の映像だ。
花火の撮影が8月6日。翌日にはみさせて頂いたと思ったのですが、その時にはSafariで見たのか?!
Facebookでの埋め込みで見ただけだったのかもしれません。
でも、その後から Safari をはじめ何らかもさもさとしてきた iMac。ATOK2011 の変換が可笑しくなったのも同じ時分だ。こちらはTwitterがニューUIになった頃と重なるのではないかと思います。15日を過ぎてからはiPhotoがデジカメを繋いでも起動はするけどカメラを認識して読み込まなくなりました。
一昨日から Google Chrome を使い始めたのですが、それでSafariを起動していない時があったのですがiPhotoがデジカメを認識した。それで、これはもしやと閃いた。Google検索してみるとSafariでYOUTUBEが見られない( http://kensei.jugem.cc/?eid=2642 )と云うのがありました。それによるとSafariを32ビットモードで開けば良い... http://www.youtube.com/html5 )」と良いとかユーザーエージェントをSafari以外にしたら良いだとか( http://taka8aru.blogspot.com/2011/02/safariyoutube.html )。YOUTUBEの再生設定はHTML5を有効にしたけれどもすべての動画に有効なわけで無く、以前からの動画は対応していないと言う事です。
Safariの設定をいじってみることは一時しのぎであって根本問題を改善することにはならない、対象がYOUTUBEだけなので無視も出来るし対応も見逃さないものだと思います。カスタマイズはバージョンアップの時のトラブルの種にもなります。
それにそれらの記事はOSXが10.6.7になることで解決してる。Snow Leopardは 10.6.8になっています。
デジカメはソフトウェアを改めてインストールし直したら、iPhotoで素直に読み込むようになりました。だめな時にはデスクトップで開いてiPhotoに送るで出来るのですが、これでは日付別に仕分けを自動処理してくれない。些細なことだけどこのあたりが効率化なので変な機能はいらないからこうしたところは捨てないでほしい。
ATOK2011、デジカメのソフトウェア。このあたりがお互い干渉しているのだとしたら、それでFlashはどうなのかと思ったわけです。以前にもFlashを再インストールしたら動作が安定したことがありました。インストーラの情報をFINDERで見てみると、案の定8月5日頃にバージョンがアップしてます。こちらも検索してみて8月10日に“脆弱性”回避のためにアップデートを求めている。と云う記事に当たりました。( http://ascii.jp/elem/000/000/626/626612/ )
これでYOUTUBEも見られるようになりました。カスタマイズの必要は無くて助かりました。Flashなどのアップデートは知らせてほしいものです。使ったことの無いAIRのアップデートを求めるアラートが起動の度に出るのにはうんざりだけど、これでFlashが時々落ちるようなことが少なくなるかもしれません。心なしSafariの動きも快適になりました。
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