注連飾りがスーパーの売り場に並んでいました。わたしの家で飾っているような、大きな縄に縁起物が結びつけてダイダイで重心をとっているような注連飾りではなくて、自家用車に飾るものやマンションなどのドア用のものでしたが食品売り場の片隅では既に羊羹やら、日持ちのするお正月のおせちが並んでました。伊達巻きは既に半額引きになっていたりで、早すぎでは無いかと思うところです。
25日の夕方には、レジの横に目立つ様にあったクリスマス商品も商品札だけがこっそり片付け損なわれている感じで、25日がクリスマスだというのに日本でのクリスマスは既に終わった、かという印象がしました。この変わり身の早さというのか、欧米から来て暮らしている方たちには驚きでしょう。
天気の良い昼間、耳を澄ませれば箒で庭を掃く音。庭石に白菜が干してある家。年末、年始らしく感じる瞬間です。
一年間、ありがとう。と自家用車も綺麗にしてあげたい。『熊本の洗車コーティング専門店 エコスタイル熊本の 洗車方法』をGoogle+で教えて頂きました。
1:まず、洗車の基本中の基本で、車のボディが直射日光に一切当たらない環境を選びます。冬であれ夏であれプロの洗車はまずここからです。
2:直射日光に一切あたらないスペースに車を停めます。
・下車時に窓(サンルーフ含む)の閉め忘れ確認
・エンジンルーム内の温度が高い場合は、出来るだけ時間をおいて温度を下げてから洗車しましょう。
3:洗車に用いる水について
・井戸水は絶対にダメ!どんなに素晴らしいガラスコーティングやポリマーコートであっても、簡単に酷い水シミになります。
4:準備ができたら洗車開始!
・出来るだけ水圧の高い(ケルヒャーで十分)環境でボディ全体(上のほうから)に付着した細かい砂埃などを丁寧に洗い流します。
・汚れがつきやすい部分、ドアミラー・前面ナンバープレート・フロントバンパーまわり、フロントガラスに虫の死骸などが付着している場合が多いので水圧でとれるならば除去しておきます。
・タイヤハウス内の汚れ・タイヤホールの表面に付いたブレーキダスト汚れなどを水圧を利用して落とす。
・サイドステップの下側も水圧を利用して出来るだけ除去。
5:ボディーを洗うモップと、タイヤ周り&サイドステップ下回りを洗うモップを分けて使用する事!!
・カーシャンプーを用意、ボディは後回しで、最初にタイヤ周りと下回りから、下回り専用のモップで洗車します。
・下回りが終わったら、ボディ専用のモップで洗車します。
ボディを洗車する場合の簡単な注意点は、円を書いて洗わない!
できれば、縦・横のように一方向で洗車すること!
モップをボディに押し付ける強さは、モップを手ぶらでボディーに置いて、移動させる程度でOK!
6:ボディに付いたカーシャンプーを丁寧に洗い流します。
・拭き上げ専用のタオル(マイクロファイバー)でボディ全体と窓ガラスを荒拭きします。
この工程の間で、エアーガンを使って細部の水を飛ばすのが理想なのですが、なければドアの開閉を繰り返すなどして水を切ればOK!
・荒拭きが終わったら固く絞ったマイクロファイバータオル(エコスタイルで店頭販売してます)でボディ表面に残った汚れをかきとるイメージで強めに拭きあげ。
カーコーティング施工車の洗車で、コーティング効果を維持する為にも、この拭き上げが重要となります。もちろん、雑巾などで拭きあげは論外ですよ!洗車専用のマイクロファイバータオルがお勧め!!
簡単な流れで説明していますが、洗車でなにが一番大切で重要かを一言で要約しますと、
拭き上げ
拭き上げこそが洗車方法や洗車手順で一番重要で大切な部分なのです!
0 コメント:
コメントを投稿