毎月の起動回数をランキングしたらベスト5には入るツール。起動したままにしていても負担を感じないのが良いところです。使用中に眺めているわけでは無いのですからインターフェイスは使う時に過ぎ分かれば、それが一番。最近はスキンを変えて・・・なんて遊びも無くなった感じだからモバイルOS時代のツールとしてもXLDは成功の選択を選んでいると言えそう。
トラックリストをチャプタとして埋め込むことが出来た事で、トラックを渡す長い曲を1曲として扱える様に出来そうです。初期のCD(主にDENONクラシック)には、チャプタ機能がありましたがトラックで分ける様に変わっていきました。音楽によってはCDの不便さはこの辺にありましたが、曲を途切れずに演奏される曲は1トラックで扱うのが良いと考えています。
LAMEのバージョンもアップ。新しくリッピングし直す時期かもしれませんね。
バージョン 20120226:
- トラックリストをMPEG-4のチャプタとして埋め込む機能を追加
- 1つのファイルとしてALAC/AACフォーマットでリップする際に有効です。チャプタはiTunesやQuickTime等、Appleのアプリケーションにおいてサポートされています。
- MPEG-4のチャプタをトラックリストとして読み込む機能を追加
- 特定のMusicBrainz URLからメタデータを取得する際の問題を修正
- テキストタグにnull文字が含まれている際の問題を修正
- LAMEのバージョンを3.99.4に更新
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