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- レーベル: 独DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号: DG2530 550
- オリジナリティ: ブルーリング・ラベル、チューリップはありません
曲目
ショパン:24の前奏曲
演奏
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
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曲目
ショパン:24の前奏曲
演奏
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
演奏は歴史的名演。SPレコード"時代"の録音をLPレコードにした、最初のプレス盤です。SPレコードからの復刻という表現には、受取手次第で何かと違うのですけれどもSPレコードも、金属マスターが残っていた時代もありますので、金属マスターを再生して復刻したカザルス盤などLPレコード時代のモノラル録音と遜色ないケースが聴くことが出来ます。
録音は1947年10月10日、英ロンドン・アビーロードの第3スタジオ。コルトーは両曲を戦前に二度、1923年と、28年にも録音しています。ちなみにビートルズが録音に使っていたのは第2スタジオ。
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曲目
ドビュッシー:子供の領分、前奏曲集第一巻
演奏
アルフレッド・コルトー(P)
現在聴いても名盤。文化遺産とまで評価されていますが、柵越しに眺めるのとは違ってルーブル美術館の『モナ・リザ』が間近で鑑賞できるように、60年近く前に発売されたままを、レコードとして聴けるのだから嬉しい。1956年、英EMIでのベートーヴェン全集の録音中に亡くなってしまったので、ステレオ録音としては第二次世界大戦中の1枚が残されるのみと言うのは残念。
ギーゼキングのピアノ演奏は分解能が良い。良すぎる、と言っても言い過ぎでは無いと思います。今でもラヴェルやドビュッシーを演奏するピアニストにとっては目標と仰がれています。独特の響きは彼のペダルの巧みさに加えて、演奏しているピアノにあるかもしれない。『ピアニスト・ガイド』での半ば公式的情報では、グロトリアン・スタンヴェグというピアノらしいけれどもベヒシュタインとも思われます。ナチとの関係で解体に追い込まれたベヒシュタイン。あなたの耳で『ピアノが何か?』、想像してみてください。2012年はドビュッシーのアニヴァーサリーです。ギーゼキングのドビュッシーから聞き改めていくのは楽しいものです。
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曲目
ドビュッシー:前奏曲集第1巻
演奏
ワルター・ギーゼキング(pf)
赤字の白文字で大きく作曲家名を記したジャケットデザインが印象的。フランスの知る人ぞ知るクラシック・レーベル"DISQUES CASSIOPÉE"は、録音に特にこだわっています。中でもエリック・ハイドシェックのモーツァルト、ドビュッシーは絶品。良く来日もして、思いがけないところでも演奏会をしているので親しさを覚えるピアニストですね。
アナログ録音はアナログレコードで・・・という思いがあるので、リ・イシュー盤はタワーレコードなどでの購入も出来ます。初CD化は2002年でした。そのCDもなかなか購入が難しいようです。録音は1976年頃?。
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曲目
ドビュッシー:前奏曲集第2巻
演奏
エリック・ハイドシェック(pf)
《通販中》2012年1月10日現在在庫あります。
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曲目
演奏
【室内楽曲】このレコードは売約中になっています http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e577643.html
曲目:
演奏:
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曲目
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ No.2、No.3
演奏
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
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曲目
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲
演奏
セルジュ・ルカ(ヴァイオリン)
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曲目:J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
演奏:パブロ・カザルス(Vc)
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曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.3、No.8「悲愴」
演奏:ピアノ:クラウディオ・アラウ
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曲目:
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.8「悲愴」、「ワルトシュタイン」
演奏:
ピアノ:リリー・クラウス
アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
☆通販レコード 2012年1月9日現在在庫有り☆
ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18 http://ow.ly/4JpSC
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴンの最終回で印象的に使われたピアノ協奏曲を演奏したピアニストの録音が、ガンで早世した名ピアニストの録音として絶賛、最高の評価を受けたショパンが十数年後に深層が判明して本当の演奏者名で発売されるようになったら見向きもされなくなった。イーヴ・ナットのベートーヴェンも録音年月を前もって分からないと多くの人が感心して楽しむ。録音年月日という“記録”は罪作りである。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502385.html
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アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
盤の表面を針が滑る音が心地良い。それにピアノの音はCDと比べて、そこにあっrっゆ感じられる。デジタルで無い音とは不思議なものです。1分間に78回転、33回転3分の1という周回速度には、人の心に何かを感じさせる秘密があるのかもしれません。
ムソルグスキーが作曲した音楽にはイマジネーションが豊かにあるからか、リムスキー=コルサコフなど管弦楽法の大家を大いに刺激したのでしょう。ムソルグスキーと言えば《はげ山の一夜》など、オーケストラ編曲版の方に親しみすぎてしまっているように思えます。ピアノ原曲の《展覧会の絵》を聴くほどに、ラヴェルよりも豊かな自由を楽しめる。編曲されることで音楽を理解しやすくなるのだけれども、それは編曲家の感じたものなのですよね。
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曲目:ムソルグスキー:展覧会の絵
演奏:
ピアノ: スヴァトスラフ・リヒテル
一月七日、七草です。七草粥を召し上がりましたか?
春の七草は、『セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、春の七草』と呪文のように母の言うとおりにオウム返しに覚えました。家庭菜園をしていたほどではありませんでしたけれども、屋敷うちのかどかどにはニラ、三つ葉、山椒等々。ひともじもわたしが旬に食べる分には充分採れました。
松、柊や山椒は、魔除けとしても植えてあったようです。北東の角には門があったものの出入りは出来ないようになっていて、日頃の出入りは玄関から南の長い木戸を通って表に出なければ成りません。小学校に遅刻しそうな時など、北東の門を乗り越えた方が五分以上は時間が短縮できるのにな、と思いながらも気配を察していた母に先に釘を刺されていました。
春には母とつくし摘みを小学一年の頃までは、近くで出来ました。今では埋め立てられてマンションが建っています。そこが大きな池地であったこと、今、住んでいる方々は思いもしていないことでしょう。
【管弦楽】このレコードはSOLDOUTしました http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e246267.html
曲目
ロッシーニ:序曲集
(セヴィリャの理髪師、どろぼうかささぎ、絹のはしご、ウィリアム・テル、セミラーミデ)
演奏
ピエリーノ・ガンバ指揮ロンドン交響楽団
何と言ってもこの曲『ホルスト:組曲《惑星》』の名声を高めたのは、この録音でしょう。それと共に超優秀録音でもあります。 --- カラヤン指揮ウィーン・フィルの英DECCAでの録音。このレコードについて回る常套句となっていると言えそうです。今ひとつ同様なものはカール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト管弦楽団の『ヴィヴァルディ:組曲《四季》』ですが、いささかこちらは『イ・ムジチの《四季》』が一般的であるようですね。
写真は英DECCA盤ではなくて、米LONDON盤の初期盤。ジャケットはブルー・バックで、レコード盤のラベルには溝が有りました(ffssラージ・ラベル)。この盤を扱ったのは3年、4年ほど経ってますが、「カラヤン指揮ウィーン・フィルの《惑星》は、英DECCA盤でも見つけやすいタイプのレコードで、米LONDON盤で初期盤でも、8,000円でした。英DECCA盤でもED4だと4,000円ぐらいで入手しやすいでしょうね。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/c4020056.html
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曲目 ホルスト:惑星
演奏 ズービン・メータ指揮ロサンゼルス・フィル
器楽曲の録音、このコーナーは主に独奏曲、或いは、ピアノ伴奏のあるリサイタル盤と言われるレコードのファイル。室内楽と一緒にした方がわかりやすいレコードも少なくない。現にAmazonでは室内楽と器楽曲を一括りにしています。検索にはそれが便利だからでしょう。
管弦楽曲と交響曲の振り分けが難しいレコードもあるし、独奏楽器と管弦楽の協奏曲は指揮者よりも、独奏者で聴くことも少なくないから独立させやすい。と、言う理屈で独奏者の演奏盤・・・ひとりの作曲家の全集録音があったりする・・・が多いものを器楽曲にしています。
器楽曲の録音は孤独な作業だと思う。周りにたくさんの録音スタッフが居る中で自己の音楽に没頭する。和みから生まれ出でるような室内楽とは違って、ストイックな印象がある。
■器楽曲 アナログLPレコードの初版盤を通販しているアマデウスクラシックの協奏曲のリストです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
辰年最初の5つ星新譜。エッジの効いた、ダイナミクス。聴き応えも充分なヤンソンスの《ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート》 http://amzn.to/uiXKSl
英DECCA録音のボスコフスキーの《ウィーンのボンボン》は、優秀録音盤としてヨハン・シュトラウス・ファミリーの謂わばポピュラーな音楽がベートーヴェンらと並んでいても至極当然に思えるものです。言い方を変えれば、レコードコレクションを拝見した折に数々の名盤のコレクションの1つとしてボスコフスキーのシュトラウスの1枚も垣間見えたりすれば、それだけで話のしやすい相手だな、そう感じられるものです。
【器楽曲】このレコードはSOLDOUTしました http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e253967.html
曲目
演奏
タンホイザーで開幕した2011年のバイロイト音楽祭は、楽劇《トリスタンとイゾルデ》で閉幕しました。今週のNHK-FM《バイロイト音楽祭2011》の放送も、今夜の《トリスタンとイゾルデ》が最後となりました。昨日の《パルジファル》を聞き終えて、あぁ、年越しだなぁと感慨にふけって今夜の放送を忘れるところでした。
楽劇《トリスタンとイゾルデ》の舞台はコーンウォルでドイツではないのですが、惚れ薬を飲んでしまって国王に貢ぎ物として連れてきた姫に恋心を抱いてしまい、敵前逃亡ならぬ帰国直前に姫と逃避行してしまったトリスタンという騎士の悲しい物語。国王の側近に負わされた傷がもとで、最後は死んでしまうのですが幻夢の中で姫に再会する演出や、実際に姫が到着した時には既にトリスタンは事切れていた。と《ロミオとジュリエット》みたいな解釈が様々で、また、初心者でもいろいろ想像できるのが人気の理由でしょう。
歌舞伎などにも翻案しやすいですね。
【交響曲】このレコードはSOLDOUTしました。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547109.html
曲目
ベルリオーズ:幻想交響曲
演奏
養老孟司氏の言葉のように『すでにやってしまった以上は、その結果が良い方に向かう様に後の人生を動かすしかない。』
NHK-FMの《バイロイト音楽祭2011》4日目は舞台神聖祭典劇《パルジファル》。結婚し損ねた白鳥の騎士《ローエングリン》のお父さん、《パルジファル》も子供の時に飛んだドジをしでかしている。でも、ローエングリンが『聖杯グラールの物語』で朗々と父を賛美し、ここぞとばかり自分の出自を誇示して自分を馬の骨呼ばわりした民衆にいひゅ返しをしている。
オーケストラはメンバー、それぞれが個性的に己の考えを持っている演奏家の集まりです。学生オーケストラは学ぶこと、従いあわせることが主たる行為だとは思いますがアマチュア、プロとなると指揮者が音にしたい音楽への確固たるヴィジョンを伝えられることに共感した時に一緒に動いてくれる。優れたオーケストラこそ、そういうもののようです。
クラシック音楽というと、指揮者の占める割合が大きいように感じられるものです。確かに交響曲は指揮者のビジョンの有り様が大きい。管弦楽曲は、時に楽団員の自発性を引き出すことに指揮者が務めて居ることがある。
単独で演奏活動を行っている奏者とオーケストラが対峙する協奏曲は、クラシック音楽の作品スタイルをおもんばかると言うよりも自由闊達な解釈ほどに面白い。
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曲目
演奏
ひっそりと生誕100年を迎えていた神童がいた。『ラフマニノフを思わせる』との評判を得て、雄大でロマンティックな演奏で魅了したシューラ・チェルカスキーは1911年に生まれ、1995年12月27日に没した。
晩年は亡くなるまで来日して演奏会を開いたのだけれども、没して16年。話題に上らないのは寂しいものです。(写真の左側がチェルカスキー、右端はエミール・ギレリス)
歌劇《タンホイザー》・・・ワーグナーは《トリスタンとイゾルデ》を作曲する時に《楽劇》と作品を称しました。歌劇、番号付きオペラとも言うのですが、序曲、アリア、重唱とそれぞれが一曲毎に完結していて『第何幕の何番のアリア』と言われることが普通です。『交響曲第何番の何楽章』と言った感じと言えばわかりやすいでしょうか。
歌劇《タンホイザー》には、後の楽劇への種が芽生えていて《パリ版》では序曲と第1幕冒頭のバレエ音楽が繋がるように作り替えられています。初演の《ドレスデン版》の他にも複数のバージョンが存在する、いかにも当時の"歌劇事情"を感じさせます。
ワーグナーとしては状況に応じてスタイルが変わってしまうのを嫌で、楽劇と云った独自の方式をとるようになったのでしょうかね。
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【協奏曲】 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e265036.html
曲目:ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
演奏:
注連飾りがスーパーの売り場に並んでいました。わたしの家で飾っているような、大きな縄に縁起物が結びつけてダイダイで重心をとっているような注連飾りではなくて、自家用車に飾るものやマンションなどのドア用のものでしたが食品売り場の片隅では既に羊羹やら、日持ちのするお正月のおせちが並んでました。伊達巻きは既に半額引きになっていたりで、早すぎでは無いかと思うところです。
25日の夕方には、レジの横に目立つ様にあったクリスマス商品も商品札だけがこっそり片付け損なわれている感じで、25日がクリスマスだというのに日本でのクリスマスは既に終わった、かという印象がしました。この変わり身の早さというのか、欧米から来て暮らしている方たちには驚きでしょう。
天気の良い昼間、耳を澄ませれば箒で庭を掃く音。庭石に白菜が干してある家。年末、年始らしく感じる瞬間です。
一年間、ありがとう。と自家用車も綺麗にしてあげたい。『熊本の洗車コーティング専門店 エコスタイル熊本の 洗車方法』をGoogle+で教えて頂きました。
苦虫を噛みつぶしたような表情で、庭の隅から見つめているワーグナーに出会いそうだ。もとより、総合芸術とオペラを位置づけたワーグナー。台詞と演技と歌唱を一体化させるために、メロディーラインでなくライトモチーフとして台詞のように歌い演じる。その理想の上演の場としてバイロイト祝祭歌劇場を造り、夏の間だけ、しかも上演される作品はワーグナー自身の歌劇とベートーヴェンの《第9交響曲》だけと定めた音楽祭を開いた。
数年前に運営の権利は公共のものとなったけれども、上演に関しての一切はワーグナーのひ孫たちが取り仕切っています。
さて、苦虫を噛みつぶしている。だろうなと思うのは、近頃の新演出にはブーイングが必ずつくことです。衛星回線を使った生中継も行われるようになりましたけれども、NHK交響楽団の定期演奏会も同様に映像を含めた放送は初日の上演では行われない。
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曲目
演奏
来年、2012年はドビュッシー、ディーリアスが生誕150年。ディーリアスは英国音楽に興味を持ちだしてすぐに色合いが違うことで惹かれた作曲家でした。出逢いはフェンビー、ビーチャムの英国管弦楽小品集の中でした。中学三年の時にシューベルトの曲はほぼすべて・・・読破、ならぬ・・・読聴。ベートーヴェンやバッハとなれば、論陣は数多いし録音も聞き比べまで要されるだろうと思ったから、まずは程良い作品量とステイタスのある作曲家から"制覇"しようとしていたのです。
作曲数はあっても購入してレコードが揃わなければ意味ない、ラジオなどからの情報も大切だ、『好きな作曲家は?』なんて話題の時に少なからず知られた名前の作曲家でなければ面白い事にならないし、情報交流が孤独なものでは嫌だ。
ワーグナーのすべてのオペラをFM、レコードですべて聴いたのが高校入学の年。ワーグナーの交響曲、ピアノ独奏曲、室内楽などがマイナーレコードを通して日本盤が発売されたのも奇しくも幸いしました。
その後は、ロック、ジャズへの関心も広まってクラシックだけに集中するのが難儀になっていったけれども、ディーリアスにターゲットが定まったのは輸入レコードショップ・FMウッドストックで、ディーリアスのCDをまとまった形で聴くことが出来たこと。しかし、これ期待ほどにはその後の展開が望めないままです。
北朝鮮の金正日総書記が12月17日死亡したと朝鮮中央通信が伝えた。
【北京共同】朝鮮中央通信は19日、北朝鮮の最高指導者で国防委員会委員長の金正日総書記(69)=朝鮮人民軍最高司令官=が17日、現地指導の途中で死去したと報じた。建国からほぼ半世紀、同国を率いた父親の故金日成主席から権力を継承し、親子2代にわたり統治した。
北朝鮮は独自の社会主義体制の支柱を失い、後継者の三男、金正恩氏を中心とした統治体制確立や核・ミサイル問題の行方が焦点となる。日本など周辺国を含めた東アジア情勢が重大な岐路に立たされるのは必至だ。(共同)
(2011/12/19 12:15:54)
初雪となった金曜日、前日の半分以上に気温が上がらなかった寒い土曜日。明け方までは暗く、夜まで寝過ごしていたかと思ったほどだった日曜日の朝。昼前には青空と太陽が出て、出掛けるまたとない機会となりました。
熊本博物館で開催した今年最後のレコードコンサートは、参加者の心配は無用だったようで例年末よりは多い参加がありました。日頃2階研修室での開催の場合は資料のプリントを抑えているのですが、《第9》なのでと多めに用意したものが余ったのもわずかで嬉しいものでした。しかも、レコードを再生中の集中力には尚のこと嬉しいものでした。録音を聴く限りでは、参加者が少なかったのでは無いかと思えるほど物音は静かです。
今年も皆さんのたくさんのご参加感謝します。来年最初のコンサートは、1月22日の開催になります。これまで12月と1月は第3日曜日に開催していましたが、元日が日曜日になることから1月の第3日曜日が15日に当たり、熊本博物館に会場を確保できませんでした。その為の変更です。お間違いの内容に宜しくお願い致します。
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