八戸市出身の竹本真紀さんが店主をしております、
ギャラリー*ショップ ちりめんや企画の展覧会のご案内です。
- 2011年6月4日(土)-6月19日(日)11:00-19:00
- 入場無料
- 竜宮美術旅館 (横浜市中区日ノ出町1−53−2)
http://chirimenyart.web.fc2.com/rtop.html
八戸市出身の竹本真紀さんが店主をしております、
ギャラリー*ショップ ちりめんや企画の展覧会のご案内です。
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ドヴォルザークのお父さんはプラハのちょっと離れた、ほんと小さい村で宿屋と肉屋さんを営んでおられた。非常に陽気な人で歌を歌うのが好き、それからヴァイオリンとチターをかなり上手に弾いておられたということで、そう言う環境の中で育ったものだから5歳の頃にはドヴォルザークは、ヴァイオリンを習って6,7歳の頃にはお父さんと一緒に宿屋に来るお客さんの前で弾いて見せて、みんなが『あぁ、上手ねぇ』って言うとそれを非常に喜んでですね、お父さんは見とったと云う事です。 http://ow.ly/4IIrh
音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
チェロ:パブロ・カザルス
指揮:ジョージ・セル
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1937年4月28日、プラハ録音
日本ビクター盤 JAS-675 JD-1187,1188
官能美を楽しもう。聴く耳が大人でなかったらミュンシュの体臭に酔えないかも知れない。女性に触ることだけが目的の様な、いきなり大冒険にでても得るものがあるかどうか分からない。ミュンシュ、ボストン響のラヴェルは陶酔を約束されている様なトレジャー・アイランドだけれども、最近よく言う、草食系男子クラスタのクラシック音楽の聴き手は手を出さない方が身のためだと思います。ジャケットのデザインで手にしてみる人は少なくないと思うけれども、躊躇したりドキドキしたら危険信号。 http://amzn.to/lI5Jqv
CDは ラヴェル:ダフニスとクロエ(1961年録音)&ピアノ協奏曲【Blu-spec CD】 http://amzn.to/lI5Jqv
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト「アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ 」の6月15日を次回更新の目安に準備を進めています。昨年6月以降にご利用頂いた方には、更新に先駆けて案内のメールを送信します。盤のコンディション、価格などのお問い合わせは受け付けています。御希望はメールを受信した早いもの順で処理させて頂いています。
稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
SOLDOUT として、このレアなレコードも紹介。アタウルフォ・アルヘンタ指揮スペイン国立オーケストラのファリャ作曲《三角帽子》の米LONDON盤。英DECCA盤は超高価な1枚。ショップサイトにオリジナル盤を探しているのですがと昨年10月21日に確認を頂いて気をつけていて、ようやく入手できました。連絡しましたら“5年越し・・・ずーーっと探していました。”と言う事。“何とも情けない音のキング盤の国内CDで聴いていましたので、しっかりとした音で聴けるというのはとても嬉しいです。”と、更に“宝物です”とまで喜んで頂いて長い事、熊本で知人を中心にやって来たことをインターネットのホームページを通じて県外のクラシックのLPレコード愛好家のお手伝いが出来るのは嬉しいものです。 http://amzn.to/kotgWj
アタウルフォ・アルヘンタ指揮スペイン国立オーケストラ / ファリャ:組曲《三角帽子》、トゥリーナ:セヴィーリャ交響曲 レコードは2011年6月4日(土)着で発送済みです。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
マルティノン指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り☆
【交響曲】
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
演奏:
SOLDOUT:ワルターのブラームスと言ったら穏やかな演奏のコロンビア交響楽団との録音ではなくて、引退前のニューヨーク・フィルとの1953年のモノラル録音です。ステレオ録音盤は好みの分かれるところですが、凄みのある指揮で弦の音はしなやかで美しく、音に張りもあり、その部分ではステレオ録音に負けていません。モノラルの優秀録音。演奏はこの曲の中でもトップ・クラスは間違いのないところ。最もわたしが言うまでもなく、いろんなところで No.1 と言われてますが...。壮年期のワルターだけに晩年の温厚一点張りでなく、優しい表情とそれだけでなくトスカニーニ流の迫力を併せ持った名演です。実際モノラル時代のワルターはステレオ時代と違い、男性的な迫力を持った名演を多く残しているのですが、余り話題にならないのが不思議なところ。モノラルだから?それにしても正面のワルターは何を見つめていたのでしょう、なんとも言えない不思議な表情とは思いませんか。 http://amzn.to/lOzM4B
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲 No.2はSOLDOUTに成りました。レコードは2011年6月4日(土)着で発送済みです。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード SOLDOUT 2010年3月31日掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: ブラームス:交響曲 No.2
演奏:
ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
ルービンシュタイン(pf)、メータ指揮イスラエル・フィル / ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り☆
【協奏曲】
曲目:ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
SOLDOUT:ローマ三部作を1枚のLPに収めた初めてのステレオ盤ですが、それだけでなく演奏、録音共にピカイチの名盤です。オーケストラの独奏者はあきれるほど巧く、オーマンディの指揮も「アッピア街道」の終わりの方など、胸がドキドキするような緊迫感で盛り上げていきます。この部分ぜひ大音量で!! http://amzn.to/lIzV3K
ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団 / レスピーギ:《ローマの泉、ローマの松、ローマの祭り》はSOLDOUTに成りました。レコードは2011年6月4日(土)着で発送済みです。
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☆通販レコード SOLDOUT 2010年6月12日掲載時の情報☆
【管弦楽曲】
曲目: レスピーギ:ローマの泉、ローマの松、ローマの祭り
演奏:
LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り☆
【室内楽曲】
曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
演奏:
アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
ウィルヘルム・バックハウス(pf) / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り☆
【器楽曲】
曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
演奏:ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
レコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初に出逢う録音。英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku
フィッシャー=ディースカウ(Br)、シュワルツコップ(s)、セル指揮ロンドン交響楽団 / マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年6月5日現在在庫有り☆
【声楽曲】
演奏:
SOLDOUT:62年録音。英DECCAの誇る超優秀録音。20ヘルツの超低音が入っているということで当時話題になったものです。拙宅の装置ではもちろん20ヘルツは出ませんが、貴方の装置ではいかがでしょうか。オリジナル(ED-1)は、スピーカーの前にタオルを掛けておくとふわっと動くことで重低音が出ていることを分かると言われている録音盤です。耳で聴くのではなく体感する《オルガン》と言えます。耳が喜ぶ《オルガン》はデジタル盤が登場する頃に登場したLONDON盤。オーディオ・ファイルを喜ばせるために折々に優秀録音を謳って登場するけれども、アナログ時代のアンセルメ、ミュンシュ盤が変わらぬ評価を得ているのは感動させてくれる音楽性、オーケストラのアンサンブルなのでしょう。 http://amzn.to/mHM8aK
エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団 / サン=サーンス:交響曲 No.3はSOLDOUTに成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード SOLDOUT 2009年1月21日掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: サン=サーンス:交響曲 No.3
演奏:
SOLDOUT:宇野功芳氏がこの曲のNo.1にあげた名盤ですが、CDとは比較にならぬ音の良さで、第1楽章出だしのニューヨーク・フィルの弦の音の良さと言ったら!艶やかでありながら、力強さと音に張りがあり、尚かつ品の良さがあります。LPレコードで聞き慣れていたモーツァルトの40番を、SP盤で聞いたときの瑞々しさに撃たれたときのようです。と言ったところで、CD世代はワルターの録音に嫌悪感を持つほどでもなくとも、各評論家が高く評価するので評論家に対するアンチテーゼを起こしたいのかも知れません。でも、SPレコードとは言わないけどニューヨーク・フィルと録音しているモノラルLPレコードを聴いてみて下さい。評論家の先生たちは年功序列に前へ習いなのですよ。 http://amzn.to/lOzM4B
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲 No.2はSOLDOUTに成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード SOLDOUT 2009年1月21日(初掲載は2008年9月以前)掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: ブラームス:交響曲 No.2
演奏:
外務省音楽親善使節の退任を済ませて帰国した古賀政男をコロムビアレコードが専属作曲家として迎えて、藤山一郎と二葉あき子さんのデュエットで録音。昭和の流行歌の第2期黄金時代をコロムビアレコードが制していた頃のヒット曲。NHK連続テレビ小説「おひさま」では、主人公・陽子の兄の茂樹が予科練に入隊した翌年。長兄の春樹と陽子が、名古屋帝大の医学部と師範学校で学んでいた時代でドラマではすっぽり抜けている一年間です。戦争が始まってもジャズ調の『歌えば天国』と言った陽気で戦時色を思わせない曲も、まだまだ先まで許されていました。 http://amzn.to/kL6I6F
なつかしの歌声東宝映画「春よいずこ」主題歌、コロムビア 30526A 昭和15年3月発売
長年CD化が望まれているレコードの1枚として有名なのが「TUT TAYLOR / DOBRO COUNTRY」・・・ブルースやブルーグラス、或いはギタリスト・マニアでもないと知っている人は少ないかも知れない。バック・ミュージシャンとしては活躍はある様だけれども、ソロ・アルバムが気楽に聴けない様ではギター・レジェンドに選んでも良いものかしら。多くのレコードが入手難 http://amzn.to/karK3o
米ギタープレイヤー誌、1974年5月号の表紙で14歳でドブロをはじめた“ドブロー・グレート、タット・テイラー”と紹介されています。
油断した。ひやりとしたけど、エラーで終わらないで何とは踏みとどまりました。予感はしていました。・・・・と言っても、サッカーの試合ではなくて1日の写真。充電をしてからカメラを持って出れば良かった。インジケーターがLOWになっていたから電池切れは頭の隅にはあったのに、出かけるまで充電セットしてませんでした。バスを降りたところで熊本城に向かってシャッターを切ったところで『電池を交換して下さい』。。。。メモリーには保存されていました。
<速報>ロアッソ、富山と分ける
サッカーJ2のロアッソ熊本は、富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦し、1対1で引き分けた。ロアッソの通算成績は4勝4分け1敗、勝ち点は「16」に。 (2011/06/04 18:53:51)
英DECCA盤のSXLは超高価、10万円超えちゃいます。小学生の時にオーケストラ版で聞いた《軍隊行進曲》と《舞踏へのお誘い》は、おそらくクナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルの録音。7インチのシングルレコードでした。LPレコードでクラシックを買う様に成って、《舞踏へのお誘い》はヨハン・シュトラウスなどのワルツ集に。《軍隊行進曲》はウィーンの名曲集でも聴きましたけれども、《くるみ割り人形》との組み合わせでのリリースがあるとは知りませんでした。 http://amzn.to/iyqdpZ
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:くるみ割り人形組曲、シューベルト:軍隊行進曲、ウェーバー:舞踏へのお誘い
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☆通販レコード 2009年3月に新着盤として紹介時の情報☆
【交響曲】
曲目:
演奏:
売約済:宇野功芳氏がこの曲のNo.1にあげた名盤ですが、CDとは比較にならぬ音の良さで、第1楽章出だしのニューヨーク・フィルの弦の音の良さと言ったら!艶やかでありながら、力強さと音に張りがあり、尚かつ品の良さがあります。LPレコードで聞き慣れていたモーツァルトの40番を、SP盤で聞いたときの瑞々しさに撃たれたときのようです。と言ったところで、CD世代はワルターの録音に嫌悪感を持つほどでもなくとも、各評論家が高く評価するので評論家に対するアンチテーゼを起こしたいのかも知れません。でも、SPレコードとは言わないけどニューヨーク・フィルと録音しているモノラルLPレコードを聴いてみて下さい。評論家の先生たちは年功序列に前へ習いなのですよ。 http://amzn.to/lOzM4B
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲 No.2は売約済に成りました。
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☆通販レコード 売約済 2009年1月21日(初掲載は2008年9月以前)掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: ブラームス:交響曲 No.2
演奏:
売約済:62年録音。英DECCAの誇る超優秀録音。20ヘルツの超低音が入っているということで当時話題になったものです。拙宅の装置ではもちろん20ヘルツは出ませんが、貴方の装置ではいかがでしょうか。オリジナル(ED-1)は、スピーカーの前にタオルを掛けておくとふわっと動くことで重低音が出ていることを分かると言われている録音盤です。耳で聴くのではなく体感する《オルガン》と言えます。耳が喜ぶ《オルガン》はデジタル盤が登場する頃に登場したLONDON盤。オーディオ・ファイルを喜ばせるために折々に優秀録音を謳って登場するけれども、アナログ時代のアンセルメ、ミュンシュ盤が変わらぬ評価を得ているのは感動させてくれる音楽性、オーケストラのアンサンブルなのでしょう。 http://amzn.to/mHM8aK
エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団 / サン=サーンス:交響曲 No.3は売約済に成りました。
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☆通販レコード 売約済 2009年1月21日掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: サン=サーンス:交響曲 No.3
演奏:
被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30
美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。
■チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。
■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。
売約済:ローマ三部作を1枚のLPに収めた初めてのステレオ盤ですが、それだけでなく演奏、録音共にピカイチの名盤です。オーケストラの独奏者はあきれるほど巧く、オーマンディの指揮も「アッピア街道」の終わりの方など、胸がドキドキするような緊迫感で盛り上げていきます。この部分ぜひ大音量で!! http://amzn.to/lIzV3K
ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団 / レスピーギ:《ローマの泉、ローマの松、ローマの祭り》は売約済に成りました。
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☆通販レコード 売約済 2010年6月12日掲載時の情報☆
【管弦楽曲】
曲目: レスピーギ:ローマの泉、ローマの松、ローマの祭り
演奏:
売約済:ワルターのブラームスと言ったら穏やかな演奏のコロンビア交響楽団との録音ではなくて、引退前のニューヨーク・フィルとの1953年のモノラル録音です。ステレオ録音盤は好みの分かれるところですが、凄みのある指揮で弦の音はしなやかで美しく、音に張りもあり、その部分ではステレオ録音に負けていません。モノラルの優秀録音。演奏はこの曲の中でもトップ・クラスは間違いのないところ。最もわたしが言うまでもなく、いろんなところで No.1 と言われてますが...。壮年期のワルターだけに晩年の温厚一点張りでなく、優しい表情とそれだけでなくトスカニーニ流の迫力を併せ持った名演です。実際モノラル時代のワルターはステレオ時代と違い、男性的な迫力を持った名演を多く残しているのですが、余り話題にならないのが不思議なところ。モノラルだから?それにしても正面のワルターは何を見つめていたのでしょう、なんとも言えない不思議な表情とは思いませんか。 http://amzn.to/lOzM4B
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲 No.2は売約済に成りました。
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☆通販レコード 売約済 2010年3月31日掲載時の情報☆
【交響曲】
曲目: ブラームス:交響曲 No.2
演奏:
男純情の、愛の星の色 冴えて夜空に、ただ1つあふれる想い・・・懐かしのメロディで聴いたのが初めてだったか、加山雄三さんの一連のヒット曲をアナログレコードで聴いたときに一緒に聴いた歌だったのかも知れません。わたしの中では戦後のヒット曲に錯覚していました。フィフス・ディメンションのヒット曲と通じるテイストがこの曲に感じるからとも思います。歌詞の世界を読み込めば、先勝ムードが強かった時代の日本。NHKの連続テレビ小説「おひさま」で、主人公の兄が(下士官であるから)一時帰郷したのを目にした近所の主婦が、「戦争は終わったんだね、勝ったんだね」という場面があって殊更に「燦めく星座」がヒットした時代と大衆の心持ちが理解できた様な気がしています。戦争が架橋になってからは歌われた曲なのかどうか、戦後になって受け取られ方が変わって良く聴かれる様になったのではないかしら。 http://amzn.to/jZoLGN
南旺映画「秀子の応援団長」主題歌、ビクター J54714B、昭和15年3月発売
八戸市出身の竹本真紀さんが店主をしております、
ギャラリー*ショップ ちりめんや企画の展覧会のご案内です。
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爆竹が鳴った。昨日は妙に静かだから、早々と終わったのか雨音にかき消されていたのかと思いましたが熊本市内多くの学校で今日、運動会が行われることでしょう。午前6時の爆竹に応える様に朝日が明るく差し始めました。沖縄では強めの被害が起こった様で、台風お見舞い申し上げます。九州上陸を前に熱帯低気圧に変わりましたけれども、ゲリラ雨は何時降るか分かりません。運動会も日程通り完了すればいいのですが、去年は午前中にも数度の中断。午後は消化できそうにないという事で急きょ体育館で行われました。やはり、広い運動場でのびのびと楽しみたいものです。
さて、熊本博物館でイヴェント行事がないときには特別展示室と名称されている広いホールを使って蓄音器コンサートを開きます。6月例会は《沖縄からの歌》。毎年ですと2月に熊本に来て毎回趣向のある《沖縄からの歌》を楽しませて下さっていますが、都合で今年は6月に延期と成った次第です。はたして会場は広い特展室が使えるのかどうかは未定です。
パユ、マイヤー、バボラークと言えば現在のベルリン・フィルのスター奏者。レコード世代のベルリン・フィルの御三家と言ったらジェームズ・ゴールウェイ、ロータ・コッホ、そしてホルスト・アイヒラーと言ったスター・プレイヤーを存分に美音を披露させながらも手綱は固くモダンなモーツァルトを聴かせてくれていたのがカール・ベームという指揮者。イメージは悪く捉えられるのをあえて承知で言い替えれば、管理統制されたクラシック音楽の鑑。オーケストラとしての調和と秩序が音盤に記憶された歴史のサンプルにこの《セレナーデ集》以上のレコードは思いつきません。そしてまじめなクラシック音楽として愛聴されていくのでしょう。 http://amzn.to/mLSY12
モーツァルト:アイネ・クライネ、ポストホルン CDはウィーン・フィルとの《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》も聴ける名盤定番 http://amzn.to/mLSY12
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Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
遅れ気味の荷物が金曜日の夕方に到着。今回は奮発して、豪華なレコードが揃いました。いずれも良く知られた録音ばかり、レコード史を彩るレアなオリジナル盤が集まりました。枚数は少なめでしたけれども、単価の高いレコードが幾らも含まれています。稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト「アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ 」で6月に2回に分けて、第27回と28回として案内予定です。
稀少アナログ・オリジナル盤通販サイト アマデウスクラシックス http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
通信頒布をしているレコードが更新早々、今回は反響があって感謝しています。関心を持って頂いたレコードのタイプが様々だったことは、ブームや数値で測られたランク付けでは大きな効果は得られないという事なのでしょう。本物の良いものが欲しいというのは誰もが思っていることですし、不備さえなければそこそこでも良いと思えるものは安価な代表品があるもの。ジャズのレコードを扱っていた時も感じたことだけれども、目玉になる高額なレコードから先取を得ようと関心が寄せられていました。
開けてびっくり玉手箱的なアイテムショップでは、日頃欲しいと頭にあるものが真っ先に目にとまるものですよね。それから予算以内で小さいものを求めてくるもののようです。当サイトは送料無料で、幾ら以上で動向としてないものですから一点買いといった感じになるのでしょうか。
ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9
マルティノン指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【交響曲】
曲目: チャイコフスキー:交響曲 No.6「悲愴」
演奏:
SOLDOUT:仏PATHÉ盤。1967年10月録音。68年度レコード・アカデミー賞受賞。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) この盤の1stは超高価ですが、この2ndなら充分満足出来る音質です。金色のグランプリシール付き。 http://ow.ly/4IgFg
シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団 / ベルリオーズ:《幻想交響曲》はSOLDOUTに成りました。5月25日の到着で発送済みです。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード SOLDOUT 2011年5月19日掲載☆
【交響曲】
曲目: ベルリオーズ:幻想交響曲
演奏:
ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV
イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【協奏曲】
曲目:ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
SOLDOUT:米LONDON盤でも米RCA盤でもなくて米DECCA盤というオリジナリティが重要。“ウィーンの気品”と称賛されている女流ヴァイオリニストの最高の一人として、伸びやかな歌心とリリシズムを聴かせるモリーニのステレオ録音盤。録音も艶やかなヴァイオリンの音を良く録らえたもので、オリジナルということもあり鮮度感充分です。それは美しいヴァイオリンの音色です。 http://ow.ly/4J0vw
エリカ・モリーニ(Vn)、ウォルドマン指揮エテルナ室内管弦楽団 / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲No.5、J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.2はSOLDOUTに成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
☆通販レコード SOLDOUT 2011年5月19日掲載☆
【協奏曲】
曲目:
演奏:
LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランス出番に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA
イエルク・デムス(pf)、バリリ四重奏団 / シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
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☆通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年5月29日現在在庫有り☆
【室内楽曲】
曲目:シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲
演奏:
アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC
ウィルヘルム・バックハウス(pf) / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
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☆通販レコード 新着盤 2011年5月19日掲載☆
【器楽曲】
曲目:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18
演奏:ピアノ:ウィルヘルム・バックハウス
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