地震の発生、翌日、翌々日と春分の日の三連休には新幹線開通を祝うオープニングセレモニー、熊本城の春のお城まつりが予定していたのを中止。今でも生活は地震以前の雰囲気には及びません。地震の直接の影響はないとは言っても熊本では被災家族を公共住宅への受け入れが始まっています。折しも引っ越しシーズンで、近所に越してこられた家族が被災地からではないかと思うこともあります。
ようこそ、熊本へ。支援に熱心な企業もあって、給油制限があるガソリンスタンドや、牛乳は1人2本まで、カップ麺は12個までと買い物に出る度に、熊本も被害を受けているのではないかと被災地を思わないではいられません。でも制約受けているのは少ない方、まだまだ明るく楽しめるところを見つけるのは簡単だから『目は未来を、心は東北を』思って生活したい。
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