独DEUTSCHE GRAMMOPHON盤。1967年録音。100組以上の録音がこの曲にはありますがステレオでという事になると、そのベストを争うのがこの録音でしょうか。古楽器全盛の現代でも結局、高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って有るのでしょうか。録音もまた、その品に満ちた音色を良く再現していて、繊細でいて高域の倍音まで充分に捉えているのはステレオ時代だからでしょう。何の不満もない良い音です。あとは演奏に浸るだけ。 http://ow.ly/4IjrI
【器楽曲】
- レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
- レコード番号:2709 028
- オリジナリティ:ブルー・リング・ラベル、1stラベル、この盤にチューリップ・ラベルはありません
曲目: J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲
演奏:
- ヴァイオリン独奏: ヘンリク・シェリング
CDは抜粋盤もありますが最初から全曲で揃えておいた事が良かったという結果になります バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
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