♬(米)ANGELですが、英プレスでスタンパー 1N-1N のオリジナル。
録音は1947年ですが初期のテープ録音と思われますが、SP録音の可能性もあり断言は出来ません。ヴァイオリンの音は張りがあり、良い意味でのSP的な音の強さを持っています。また、47年とは思えない鮮明さでヌヴーの芸術を充分に堪能できます。また、某氏がお持ちの同じ 1N のレコードと比べてみたのですが、これはその御本人も認めていますが、本盤の方が良い音質でした。
まったくレコードの世界は奥深いというか....。面白い事にそのレコードも本盤も出だしから4分ほど、鑑賞の邪魔にはならないと思われるレベルのチリ音、プチ音がありますが、両盤に共通している事からプレスのせいかとも思われます。これも断言は出来ませんが....。
【協奏曲】
- レーベル: 米 ANGEL
- レコード番号: 35129
- オリジナリティ: レッド・シルヴァー・ラベル、ミゾ有り、スタンパー 1N-1N
曲目
- シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ☛ CD:Brahms/Sibelius: Violin Concs
- スーク:4つの小品
演奏
- ヴァイオリン: ジネット・ヌヴー
- 指揮: ワルター・ズスキント
- 管弦楽: フィルハーモニア管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- (米)ANGELですが、英プレスでスタンパー 1N-1N のオリジナル。録音は1947年ですが初期のテープ録音と思われますが、SP録音の可能性もあり断言は出来ません。ヴァイオリンの音は張りがあり、良い意味でのSP的な音の強さを持っています。また、47年とは思えない鮮明さでヌヴーの芸術を充分に堪能できます。また、某氏がお持ちの同じ 1N のレコードと比べてみたのですが、これはその御本人も認めていますが、本盤の方が良い音質でした。
- まったくレコードの世界は奥深いというか....。面白い事にそのレコードも本盤も出だしから4分ほど、鑑賞の邪魔にはならないと思われるレベルのチリ音、プチ音がありますが、両盤に共通している事からプレスのせいかとも思われます。これも断言は出来ませんが....。
- それ以外、たまに小さなチリ音が聞こえるぐらいで問題有りません。
- ジャケットは最初期の棒付きジャケット。上部右に5cmほどの割れがあります。
コンディション:(レコード、ジャケット・カバーの状態)
ⓇNM- ⒿEX
コンディションの基準はこちらを参照してください。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html
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