♬1967年録音。A面はイタリア・オペラ・アリアの名曲中の名曲、B面はチャイコフスキー、スメタナという面白い組み合わせの1枚ですが、セミ・サークル・ラベルと言うことも有り、音質は優秀、シュワルツコップの声は伸びがあり艶やかで金属的なところは一切無く、生理的に聴いていて気持ちの良い音です。
【声楽曲】
- レーベル:英 EMI
- レコード番号:SAX 5286
- オリジナリティ:セミ・サークル・ラベル、1stラベル
曲目:フェイヴァリット・シーン・アンド・アリア
- プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「わたしのお父さん」 Puccini: Gianna Schicchi
- プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より「わたしの名はミミ」 Puccini: La Boheme (Act 1)
- ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「柳の歌」 Verdi: Otello (Act 4)
- スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より「周りのものが、なんと気ぶせく」 Smetana: The Bartered Bride (Act 3)
- ムソルグスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「タチヤーナの手紙の場面」 Tchaikovsky: Eugene Onegin (Act 1)
演奏
- ソプラノ:エリザベート・シュワルツコップ
- 指揮:ニコラ・レッシーニョ
- 管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1967年録音。A面はイタリア・オペラ・アリアの名曲中の名曲、B面はチャイコフスキー、スメタナという面白い組み合わせの1枚ですが、セミ・サークル・ラベルと言うことも有り、音質は優秀、シュワルツコップの声は伸びがあり艶やかで金属的なところは一切無く、生理的に聴いていて気持ちの良い音です。
- 盤は《柳の歌》で一回のプチ音がありますが、それ以外は時々小さなチリ音がある位で良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットも、やぶれ等も無く良いコンディションです。
コンディション:(レコード、ジャケット・カバーの状態)
ⓇNM ⒿNM
コンディションの基準はこちらを参照してください。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html
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