Blogger が止まってる?・・・前回はAPI経由で更新できたのに『連絡がつきません』と言った旨のエラーが帰って来ました。Facebookがスパムによるアカウント乗っ取りのような事象にニアミスしそうに早朝になったばかりだったので、よもやと怖くなりました。ダッシュボードにログインしようにもエラーが帰って来る。どうしたものか・・・
そうだ前回友達のペペロンさんが編集で痛い目にあったと聞いていたのでTwitterで確認。こう言った時に直ぐに返事が返ってくるTwitterは便利ですね。
X Lossless Decoder(XLD)がアップデート。『これはCD書き込み機能のためのベータリリースです。機能に興味がない場合は特にアップデートする必要はありません。』と消極的な断り書きで説明が始まっています。けれども『Apple標準のCD書き込みGUIが表示され』にマカーはひかれるでしょう。
長年CUIの音楽リッピングソフトであったXLDが、独自のGUIデザインをするのではなくてMacが標準で装備しているGUIを使うのは理にかなっていると思えます。
宇野誠一郎さんが亡くなっていました。「一休さん」に「ムーミン」。「小さなバイキングビッケ」まで。わたしの音楽的感性は宇野誠一郎さんのメロディが根底にある。と断言して良い。過言ではありません。クラシックの作曲家などまだ良く知らない小学生の頃。好きな作曲家の名前にあげていました。「あぁ、人形劇の音楽の人か」と返事が帰って来ていたけれども、母も宇野誠一郎という名前はしっかりお気に入りとして記憶していました。宇野重吉さんとセットとしてではありましたけれども。
ひょっこりひょうたん島、アイ・アイなどを作曲した宇野誠一郎さんが4月26日に亡くなっていたことが、5月11日にあかされました。葬儀は親族だけで行われたということです。昭和の記憶がまた1つ消えました。
ジャケット違いのアナログ盤。CDはモノクロでアバドが楽譜を挟んでアルゲリッチの瞳をのぞき込んでいるような二人とピアノのスナップ(CD:プロコフィエフ&ラヴェル:ピアノ協奏曲)。デビュー・アルバムのカラーのチャーミングなアルゲリッチのイメージを変えたかったのでしょうか。モノクロでのデザインでアルゲリッチは日本でのアイドルになりました。 http://amzn.to/kK68mN
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
ドヴォルザークが8歳の時に学んでいた音楽の先生から、「この子(ドヴォルザーク)は音楽の才能があるから、あなたは(宿屋の)跡継ぎにさせたいと思っているかも知れないけれども音楽では必ず成功する」って(ドヴォルザークの)父親を説き伏せて音楽学校にやりなさいと薦めたわけです。それで12歳の頃、後にプラハ音楽院になるブラームスとも所縁有る学校に進学。そして、18歳で10人中2番の成績で卒業します。しかし、やはり、それからは大変で音楽で身を立てようとは難しいことなので父親もなかなか承知しなかったのですが、先生がしゃむり薦めるものだから渋々様子を見ては居たのですが、14〜15年は苦労して楽譜も買えないという状況でした。・・・(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh
音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30
美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。
■チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。
■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。
流麗で艶やかなウィーン・フィルが、きびきびと演奏している。弦楽奏者がしゃかりきになって弓で弦をこする、松ヤニの飛沫の匂い。録音は超一流。ジャケットのデザインを観れば分かることですが、デジタル録音ではなくてアナログ録音の究極美のレコード芸術と言える完成度で、ベートーヴェンの誰もが知っている《運命交響曲》だけに、レコードの歴史上でも大きな足跡となったのでしょう。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
もうすぐ春ですね。恋をしてみませんか・・・と、キャンディーズの解散コンサートのヴィデオがNHKはビジョン・プレミアムで放送されてゴールデンウィークが終わりました。恋の季節は終わって、夏日が始まったという印象の熊本です。湿度が高くて、曇り空でもあるために気温はさして高くはないと思われるのですけれども、眉尻に汗が溜まります。雲が切れるとギラギラと刺すような陽射しですが、風があることもあって汗だらだらには及んでいません。
午後2時過ぎにヘリコプターの音が立て続けに響いてきたので洗濯を干す手を休めて、カメラを手に機影を探しましたけれども頭の上を通り過ぎていくのは分かるのですが見つけることが出来ませんでした。反対側の窓から探していたら見つけたかも知れませんね。ヘリコプターが数台飛んでいったような音のあとで、セスナ機のような音も聴こえました。
喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》は、ヴェルディの最後のオペラ作品《ファルスタッフ》と題材は同じです。中学の時にオペラを聴き始めた自分に親しんだオペラでした。運の良いことに(?)ニコライとヴェルディの両方を一月以内か、二月以内かで聴く事が出来たのも作曲家が違うのだから音楽は違っていようとも同じ題材でも違う作品に思えるってことでした。各幕は1時間ほど、更に第1場、第2場と一幕が分かれているので30分ほどで区切りがつくこともエアチェックをカセットテープにしていたので、録音しやすかったという幸いもありました。
NHK-FMで2011年5月8日、午後2時から昨年末ウィーン・フォルクスオパーでの上演の録音が放送。
- 海外オペラアワー - ▽喜歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”(ニコライ)
未曾有の出来事はこれまでにも幾度と受けてきた日本。カタストロフがあってこそ平和を祈ることが出来るのかも知れません。9.11でアメリカ国民が抱いた思いは、地震以上に大津波への恐怖、そして原子力発電所の不安として日米共感できるところでしょう。日本とアメリカの戦争から復興を頑張るためにエールを込めて作曲され初演された尾高尚忠氏の《交響曲第1番》。尾高賞があるように、クラシックファンには尾高作品を誇りと思って欲しい。
リヒャルト・シュトラウスの《英雄の生涯》は、晩年に人生を回顧しながら作曲されたのではなくて、30歳代の駆け出し作曲家が自分の将来を展望した大傑作。
NHK-FMで2011年5月7日、午後6時から生中継。
- 第1700回NHK交響楽団定期公演 - 「交響曲 第1番 作品35」 尾高尚忠・作曲
「交響詩“英雄の生涯”作品40」リヒャルト・シュトラウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)尾高忠明
~NHKホールから中継~via cgi4.nhk.or.jp
オーディオ評論家の故長岡鉄男氏が『長岡鉄男のレコード漫談』の中で取り上げて良く知られることになったハルモニア・ムンディの優秀な録音。平和を祈願して行われたカザルスのホワイトハウスでのライヴ盤。1980年代に於いて入荷すれば直ぐにさばけてしまっていたマルタ・アルゲリッチの颯爽としたチャイコフスキー。そして英DECCAの優秀録音盤の代表的なアナログ盤を揃えることが出来ました。
盤の状態などの詳細はサイトでご覧下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。
Webプログラマーの澤田大輔さんは、わたしの最近の気になる存在。プログラミングの技術屋さんですけれども、そういうところではなく人柄と言いたい。仕事には人柄が表れるものだと、わたしは考えています。人柄は人生体験から湧き出てくるものですから、知らない同士でも心のキャッチボールが出来るのでしょう。
身体と身体の結びつきはなくても離れていても心を通わせることが出来るのが、iPhoneというツール。電話や携帯の仲間ではあるけれども、与えられたものを使いこなすだけではなくて誰もが期待していることを与えることも出来るのがiPhoneではないでしょうか。iPhoneのプログラムを身に着けるために澤田大輔さんが読んで、これぞという9冊を教えてくれました。
連休たけなわですが5日16時くらいに門前仲町あたりで語り飲み会などいかがでしょうか? ・・・プロフィールはアフロ頭で奇っ怪だけど、藤木さんは明るい作曲家さんです。カズグーさん来たよって、飲み会で語り合って下さい。
場所や時間など詳細はこちらへ via facebook.com
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。 http://ow.ly/4IWBk
CD:シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【交響曲】
曲目:
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。3枚目は“室内楽”のレコードの中でも良く知られ、聴かれている名盤。「鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート」は1938年以来公の席では演奏を中止していた巨匠が、ケネディ大統領に招かれて一世一代の名演を残したもの。ライヴ録音のハンディもあるのに室内楽では最も聴かれています。CDは http://ow.ly/4J6hY
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【室内楽】
曲目:ホワイト・ハウスのパブロ・カザルス
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。7枚目は「ブルックナー:交響曲第3番《ワーグナー》」。ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。 http://ow.ly/4Jsos
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【交響曲】
曲目:ブルックナー:交響曲 No.3
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版)
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【オペラ】
曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。1枚目は“バロック以前の音楽”です。「Musique de la Grece Antique」はオーディオ評論家故長岡鉄男氏が「長岡鉄男のレコード漫談」のなかで取り上げて良く知られています。数少ない資料から楽譜、楽器、演奏法をまさに「復元」。1979年録音 http://ow.ly/4J3cC
CD:Musique de la Grece Antique
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【バロック】
曲目:古代ギリシャの音楽
演奏:グレゴリオ・パニアグァ/アトリウム・ムジケー
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。6枚目はクラシックのベスト中のベスト。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。 http://ow.ly/4JnI1
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。4枚目は「ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集」と言えば何を置いてもファースト・チョイスにお薦めします。CDは今年没後30年のバックハウスを記念してリマスタリング http://ow.ly/4IeJc
CD:ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (新リマスタリング)
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目: ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。5枚目は隠れたピアノ協奏曲「ファリャ:スペインの庭の夜」。アリシア・デ・ラローチャとデ・ブルゴスとの演奏はリマスタリングCDで聴く事が出来ます。が、コミッシォーナとの録音はハチャトゥリアンを組み合わせてCD化されて以来レア http://ow.ly/4Jtjl
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【協奏曲】
曲目:
演奏:
オーディオ評論家の故長岡鉄男氏が『長岡鉄男のレコード漫談』の中で取り上げて良く知られることになったハルモニア・ムンディの優秀な録音。平和を祈願して行われたカザルスのホワイトハウスでのライヴ盤。1980年代に於いて入荷すれば直ぐにさばけてしまっていたマルタ・アルゲリッチの颯爽としたチャイコフスキー。そして英DECCAの優秀録音盤の代表的なアナログ盤を揃えることが出来ました。
盤の状態などの詳細はサイトでご覧下さい。ショップサイトは、 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ です。
X Lossless Decoder(XLD)がアップデート。フォルダをディスクとして開く機能が追加されました。これでCUEファイルが無いものや、ファイルが対応していなくてもCDを聴くように出来ます。但し、CUEファイルの情報がないので音質には違いがあるようです。しかし、フォルダ内の音楽ファイルだけを認識してくれるので iTunes でのプレイリストのようにファイルを入れたり並べ替えたりオリジナル・プログラムの自由度が楽しめるようになりました。
長年CUIの音楽リッピングソフトであったXLDが、音楽再生プレーヤーとしての利便性を見いだそうと変化が見えてきたと言えるでしょう。
沙羅さんのところに迷子のロシアンブルーのロッシーがやって来て、1年が経ちました。育った街から引っ越してきたロッシーは、見知らぬ街での生活が不安で、あちらこちらをぶらりぶらり・・・そうして沙羅さんとの出逢いと成りました。最初は警戒して食べ物も手から食べることはなかったのですが、今では撮影されていても落ち着いて日々を送っています。※AmebaVisionはメンテナンスが多いので表示、再生されないことが週に一回8時間ほどあります。それに予告なく削除される理由不明なことと問い合わせに返事がないので、ご理解ください。
春の日のロッシーの食事風景。沙羅さんの撮影です。タイトルと音楽を添えました。編集はiMac付属のムービー編集ソフト「iMovie」の標準的機能だけを使っています。iMovieはiMacにプレインストールされている、iLifeを構成しているアプリケーションの1つです。
ドヴォルザークの母親の方は、ロプコヴィッツ候(プラハ、北ボヘミアの貴族でベートーヴェンの後援者の一人でもあった)の家政というか従業員として務めて居た人で、だからか厳格で非常に教育にも熱心であったということです。その二人の間に子供は男5人と女3人。そしてドヴォルザークはその長男。将来は親父さんは自分の後を継がせて宿屋をやらせようと思っておったんですけどね、ドヴォルザークの生まれはチェコスロバキアで、商売をするには当時はドイツ語が出来ないといけなかったものだからドイツ語の先生に習うことになったんですが、この先生が音楽が好きで言葉の勉強と共に音楽の素養も学び貰ったという環境で育ちました。(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh
音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
初夏の訪れを感じるアイテムにサラダ玉葱がなってきた。品種改良された食べ物だと言えるんだろうけれども、火を通したり、湯引きしないでも玉葱が食べられるのは今でも奇妙な感じがします。玉葱の芯は食べないように気をつけるように母に言われた注意が胸の奥にあるからです。わたしは青く育ってないようだったらそのまま出来るだけ玉葱を使うんだけれども、母は外の皮も芯も、随分と捨てていました。人参などでもそう。
土の匂いがするのでわたしは好きだったけれども、逆に言えば農薬が凝縮しているところだからと食べるわたしを気遣って野菜の切り捨てる部分が多かったようです。ほうれん草などから身体に悪い成分が検出されたと報道で賑わっているけれども、土の中で育って出来る野菜には農薬などの影響は避けられないものです。
被災地に赴き救助を手伝える訳でもなく、ひとりでは、大きな規模の募金が出来る訳でもありません。サラリーマンコーヒー屋さんの私にとって出来る限りの事をしようと思いました。・・・魅力たっぷりのコーヒー屋さん「 nu*cafe http://nu-cafe.ocnk.net/ 」から被災地への応援ブレンドが新登場です。商品代金の30%を災害義援金として寄付されるチャリティーブレンドは「ドミニカ・ヒメネス」、「ブラジル・パッセイオ」を使って明るい酸味と爽やかな飲み心地をイメージしてブレンドしました。全国のトップロースターから美味しいコーヒーのみをセレクト、お客様にお届けします。 http://nu-cafe.ocnk.net/product/30
美味しいコーヒー、頑張ってお届けします。
■チャリティーブレンドをご用意
商品代金の30%を災害義援金として寄付致します。
使用豆やキャラクターについては詳細ページにてご紹介致します。
■売上金額の5%を寄付
その他の商品につきましては、売上金額の5%を災害義援金として寄付致します。
5月になって連休がスタートした。2日と6日を休み取れればとっても長期のお休みになるでしょう。出かけるのにも夏の暑い季節よりも新緑が気持ち良いですね。熊本は朝から激しい雨が降って、昨日から少し熱が籠もるような日になっています。昼前には雨は上がったけれども、写真では鈍い天気のようになってしまっています。太陽が雲に覆われていたので露光不足と行った感じです。人手は活溌な午後でした。子供たちも家の外で遊んでいます。
熊本城稲荷神社へと足を伸ばしてきました。熊本城の足元にある神社です。隣には熊本城神社、熊本城内には加藤神社があって、思えば神社が集中している様は不思議なものかも知れません。 http://www.k-inari.com/
高額のレコードではけしてないのですが、カルロス・クライバーのレコードの入手は難しいです。発売後すぐに高い評価も受けて、枚数は随分と市場に出ていると思います。ちょうど、アナログからデジタルの転換期で、この時期のクラシックのサンプルLPも随分と手元にありました。その中にカルロス・クライバーのレコードもあったので良く楽しみました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
祝日にNHK-FMで放送されている「今日は一日○○三昧」。4月29日は“戦後歌謡”でした。リクエストで選曲されているから、キャンディーズの“あなたに夢中”がオンエアされたときには済し崩しにキャンディーズ特集になるのではないかと思いました。でも、14曲が紹介された三橋美智也さんの特集となったのは聴き手の趣向が違っていたという事でしょう。昭和50年代の曲では、さとう宗幸さんの「青葉城恋唄」が聴く事が出来ました。母もこの曲は好きでしたから戦後歌謡史には何時までも残っていくでしょうね。
スタジオの写真。CDを使って放送されたのは残念なところ。リクエストに即応するためにはやむを得ないけれども、レコードを使った番組を製作して欲しい。
惚れて、惚れて、惚れておるとに行くオルに、旅ば急かすっベルん音。辛かホームに来はしたが、未練心に躓じぃて落とす涙の哀愁列車。
燃えち、燃えち、燃えち過ごした湯の宿に、後ろ髪引く灯りが一つ。今宵逢瀬を待ちわびっ。君の幸せ祈りつつ、旅に逃るる哀愁列車。
泣ゃあち、泣ゃあち、泣ゃあちおっとば知らんぷり、窓は二人を遠くする。堪えきれずに見返れっと、すがるせつない瞳のような、星が飛ぶ飛ぶ哀愁列車。
哀愁列車 試聴する
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。 http://ow.ly/4IWBk
CD:シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲
☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆
【交響曲】
曲目:
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。7枚目は「ブルックナー:交響曲第3番《ワーグナー》」。ウィーン・フィルの弦楽器の美しさ。ブルックナーの3番で聴きやすさ、曲の良さを分からせてくれた録音でした。 http://ow.ly/4Jsos
【交響曲】
曲目:ブルックナー:交響曲 No.3
演奏:
通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。6枚目はクラシックのベスト中のベスト。CDは ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 共にライヴ録音の2大名曲の取り合わせ、二組の指揮者とオーケストラを相手に30歳代のアルゲリッチの奔放で緻密な演奏の刺激は未だに聴き手に感じさせる感動は衰えず。 http://ow.ly/4JnI1
【協奏曲】
曲目:チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 No.1
演奏:
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