遂一段落ついた思いがするけれども、全国大会はこれからだ。ここから本番ですね。初回で戻ってきたりと、地区大会で策つきたって感じがあるのが惜しい。地区大会優勝のあとのお祝いが行きすぎているのかな。わたしにも覚えのある事だから気の毒でしょうがない。
〈速報〉専大玉名、甲子園へ
第93回全国高校野球選手権熊本大会は、藤崎台県営野球場で決勝戦を行い、専大玉名が1対0で熊本工を下し、甲子園初出場を決めた。 (2011/07/26 11:27:47)
遂一段落ついた思いがするけれども、全国大会はこれからだ。ここから本番ですね。初回で戻ってきたりと、地区大会で策つきたって感じがあるのが惜しい。地区大会優勝のあとのお祝いが行きすぎているのかな。わたしにも覚えのある事だから気の毒でしょうがない。
〈速報〉専大玉名、甲子園へ
第93回全国高校野球選手権熊本大会は、藤崎台県営野球場で決勝戦を行い、専大玉名が1対0で熊本工を下し、甲子園初出場を決めた。 (2011/07/26 11:27:47)
ポルポラやフェオと同時代に活躍したナポリ楽派の音楽家、フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755)の教会音楽集。
オペラで名声を確立したポルポラやフェオとは異なり、器楽、室内楽、そして教会音楽の作曲家として名を広めたドゥランテ。通奏低音付きのア・カペラ「ミゼレーレ」とモテット様式の合唱作品「短い晩課」は、18世紀ナポリ楽派の教会音楽の発展に大きく貢献したドゥランテの重要作である。
全商品送料無料です。夏の第1弾10タイトルは7月25日現在在庫有りです。御希望はリスト末の「レコードの詳細」のリンク先に問い合わせはコメント頂くか、オーダーメールを「レコード注文」の件名で送って下さい。迷惑メールが増えていますのでメールアドレスはサイトで確認して下さい。御希望の受付はメール受信のあった日時順に処理致します。メール頂いた翌朝に返信致します。在庫については毎日午後10時までのメールへは翌朝、午後11時以降のメールには翌々朝の返信になりますのでご注意下さい。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
レーベル/レコード番号/演奏者/曲目/オリジナリティ/コンディション(レコード、ジャケット)/価格(円、税込み、送料込み)
ある夜のひととき、自己の人生を振り返るにふさわしい曲と演奏と言えるでしょう。何しろこの演奏は人を慰めてくれるから。《未完成》は1958年、5番のシンフォニーはコロムビア交響楽団との60年の録音。特に《未完成》は昔からこの曲の No.1 の演奏として有名なもので、大編成のニューヨーク・フィルを得て極めてロマンティックな演奏。第2楽章の美しさはたとえようがありません。録音は 6EYEラベルだけに優秀。音に厚味があり弦もしなやかで金属的なところは一切無く、木管もしみじみとした音色です。ハイドン風の古典的性格の強い第5盤はもっとすっきりと演奏していますが、そこにはしみじみとした歌心があって心が暖まってきます。
オリジナルLPのジャケットデザインで復活したU.S.A.盤CDは記事の最後にアマゾン・リンクで紹介しています。アナログ盤オリジナルも購入できます。ミゾ有り、1stラベルです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502394.html
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アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
CDは記事の最後にアマゾンでの商品を紹介しています。アナログ盤オリジナルも購入できます。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
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爆走する重戦車のような迫力でシカゴ響だったら聴かせてくれたんじゃないかと、何故に手兵を使わないであえてロンドン・フィルで録音したのだろうと当時話題と成った《惑星》のレコードです。土星の写真が印象的なLONDON盤が有名ですが当盤は英アナログ・オリジナル。1978年、英DECCAの有名な録音エンジニアのケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。音のDECCAらしい厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく《金星》でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502392.html
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例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
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失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
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【協奏曲】
曲目:モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション: ⓇNM ⒿVG++
価格 ¥18,000(¥18,900 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
モーツァルトの数多い名曲の中でも映画「愛と哀しみの果て」に使われる以前から、数々のシーンで耳にする機会の多い名曲。おそらくそれらで耳にしている演奏がウラッハの モーツァルト:クラリネット協奏曲&ファゴット協奏曲 です。 http://amzn.to/oJhK5x
神話(シマノフスキー)とフランクのヴァイオリン・ソナタを両面に収めた CONNOISSEUR SOCIETY の SQ盤は在庫有り( CSQ-2050 商品紹介ページは http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397129.html )ます。愛用のヴァイオリンは1734年製のグァルネリ。だからか現代音楽を美しい音色で聴かせる女流、バルボサとのコンビで米 CONNOISSEUR SOCIETY に12枚の優れたレコードがあります。その総てを紹介できたらと楽しみです。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的な音色に聞こえるところも一切無く美しいヴァイオリンの響きです。1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者自身の録音以上と幾人もの評論家が絶賛しています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502388.html
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新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴンの最終回で印象的に使われたピアノ協奏曲を演奏したピアニストの録音が、ガンで早世した名ピアニストの録音として絶賛、最高の評価を受けたショパンが十数年後に深層が判明して本当の演奏者名で発売されるようになったら見向きもされなくなった。イーヴ・ナットのベートーヴェンも録音年月を前もって分からないと多くの人が感心して楽しむ。録音年月日という“記録”は罪作りである。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502385.html
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シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
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オリジナル。ほぼノー・ノイズの大変良い状態。ヴィヴァルディか、ペルゴレージかと聞き違いしそうな程、歌い。紛れもなくバッハも歌の人だった。独奏ヴァイオリン、伴奏のアンサンブル共に全く角のとれた、そしてひたすら歌い抜いたあのヴィヴァルディの《四季》を思わせる“イタリアのバッハ”がここにあります。音楽学者からは一言ありそうですが、それはそれは美しい音楽がここにあるのは間違いありません。録音もヴァイオリン、バック共に絹の手触りを思わせる柔らかい音で、どこにも刺激的なところは無く、瑞々しく流石初期の Hi-Fi STEREO ラベルです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502381.html
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オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
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世界中で今ではどれだけの膨大なオペラ作品が作曲されて、今でも上演、録音されているものでしょう。上演は不可能と言われる作品も今ではある様に、作曲された当時は現在の劇場では不可能な演出もありました。あなたは教会でのミサ曲にはどういったイメージを持っていますか?
ミサ曲の中でもゴージャスだとされているのがビーバーのミサ曲で、500人の演奏家で演奏されたとされていました。いや、当時の記録からそう思われていたのです。最新の認識では大きな教会の柱にそれぞれグループに分かれた演奏家が配置されて、それらがそうした響きがエコーの様に鳴り在って、あたかも500人の演奏家が居る様に感じられたのでは無いかというもの。オペラではヴェルディの有名な《アイーダ》は野外で初演されました。
モンテヴェルディにとって最初のオペラである《オルフェオ L'Orfeo》は、歴史的には第6番目のオペラでもありました。1607年2月24日に初演された“音楽による物語”と名打たれたこのオペラは、マントヴァのドゥカーレ宮殿「鏡の間」で、ごく内輪のうちに上演が行われたと言われます。台本は宮廷書記官ストリッジョが執筆し、物語は誰もが知っていたギリシア神話、オルフェオとエウリディーチェの物語によっています。
結婚を祝うオルフェオらのもとに、花嫁であるエウリディーチェの死を告げる使者が駆け込んでくる場面の心理描写の巧みさや、エウリディーチェを求めて冥府に下るオルフェオの嘆きの歌のなど、モンテヴェルディの音楽が持つ感情表現の巧みさと劇性は、それまでの音楽には存在しないものでした。
音楽史上、モンテヴェルディの《オルフェオ》は、オペラにおける最初の完成された作品として称賛されてきました。それは、《オルフェオ》がフィレンツェのカメラータによるモノディ(朗唱)様式を取り入れつつ、独自の「第2作法」による自由で伸びやかな表現を存分に発揮して、瞑府の王の心をも動かずにはおけないような音楽を構築し、劇と音楽とを完全に一致させることに成功しているからです。
《オルフェオ》を聴いていると、次代のアレッサンドロ・スカルラッティが大成したアリア(詠唱)とレチタティーヴォ(叙唱)の分化をすでに感じ取ることも可能です。そして、ガブリエルらのヴェネツィア派の流れを汲む立体的な掛け合いを行う重唱やオーケストラの伴奏の充実ぶりなどによって、モンテヴェルディはカメラータとは比べられないほどの劇的表現を作り出すことに成功しています。
音楽だけでも充分にドラマの流れを楽しむことが出来るモンテヴェルディの《オルフェオ》は、ルネサンス音楽の集大成であると同時に、バロックの輝かしい幕開けを告げる金字塔でもあったのです。
古楽の楽しみ -モンテヴェルディの音楽-(5)
古楽の楽しみ - モンテヴェルディの音楽 -(4)2011年7月21日放送
「歌劇“オルフェオ”から プロローグ」 モンテヴェルディ作曲
(7分05秒)
「歌劇“オルフェオ”第1幕」 モンテヴェルディ作曲
(16分16秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 前半」 モンテヴェルディ作曲
(12分19秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 後半」 モンテヴェルディ作曲
(12分12秒)
音楽の女神…(ソプラノ)モニカ・ピッチニーニ
エウリディーチェ…(ソプラノ)アンナ・シンボリ
シルヴィア…(アルト)サラ・ミンガルド
オルフェオ…(テノール)フリオ・ザナージ
(合唱、演奏)コンチェルト・イタリアーノ
(指揮)リナルド・アレッサンドリーニ
ほか
<Naive OP 30439>
台風6号がゆっくりと去って行きつつある熊本、自転車並みのスピードだという事で午後には落ち着きました。この台風6号は『マーゴン』という愛称だという事だけれども、とある名将の名馬としては遅くないかな。いや自分を逃がすためにかえって塚閒って自刃する事になった主の死を知って、川に身を投じた名将と名馬の絆に感銘を受けた人が、この「騅(すい)」を葬った山が『馬鞍(マーゴン)山』。この山が馬の鞍の形に似ているのか、名馬を埋めた上に出来た山だから鞍というのか知らないけれども、今回の台風6号は名馬『騅(すい)』では無くて、この山だったのかもしれないね。
曇り、気温22度、湿度94%。台風が近づいてきていた頃は蒸す様な感じだったけれども、湿度は相変わらず高いものの空気中に水分があって潤い感を感じるほどでは無いけれども気温が低くて半袖では肌寒い。
倫理的な森という名称の喫茶店がありました。中学の時に友達の家に遊びに行く行き帰りの途中で、見つけた本屋に寄ったりビルの中を冒険したりしていた時に見かけた喫茶店。その哲学的な響きに興味を引かれていました。モンテヴェルディの超大作《倫理的・宗教的な森》の原題は“Selva morale e spirituale”で、元来の意味は「イタリア語による道徳的内容の曲やラテン語の宗教合唱曲の集成」といった意味らしい。“Selva”という単語には“森”という意味合いもあるから邦題をつけた人が誰で、どういういきさつがあったかは知らないけれども妙訳を見いだしたものだと面白く思っています。《聖母マリアの夕べの祈り》が極められた最高の宗教作品であるのに対して、鬱蒼としています。《聖母マリアの夕べの祈り》の残骸や素材、断片の様なものがいろいろと見いだされる曲集である意味とらえどころが無い。モンテヴェルディが最晩年にまとめたものだから、ぶつぶつ老人の戯言の様な趣でいろいろな人が立ち寄り、言葉を交わしたり物事にふけったりして立ち去っていく喫茶店にはぴったりなのです。
台風6号はとってものろのろした歩みで、熊本が強風圏から抜けるのはお昼前になる予報。老作曲家のつぶやきの様な《倫理的・宗教的な森》からの数曲を、嵐の中で聴いてみよう。
古楽の録音は、1970年代にグスタフ・レオンハルトやクイケン兄弟によって振興されてから40年になるわけで、DHMのアニヴァーサリーボックスはタワーレコードでも長い事評判の良いベストセラー。たくさんの新録音は次々とリリースされるけれども誰かがある録音について話していると、何となく次々に参加してくる人たちが居る。共通の話題に盛りあがる共有感が楽しい。
しかし、はたと思うのが意外と話が合うものだという事。たくさんの録音があるというのに、みんな飢えているんだなぁ。だから、話題に融け込んでこようとするんだなぁ。
昨日に続いて《聖母マリアの夕べの祈り》の後半。プルハールの録音と、アレッサンドリーニの録音を聴き比べても観ようというプログラムです。
『MONTEVERDI VESPRO DELLA BEATA VIRGINE』Virgin Classics/5099964199429
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 2011年7月19日現在在庫あり☆
【バロック】
曲目:ヴィヴァルディ:四季
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション: ⓇNM ⒿNM
価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月19日現在在庫有り☆
【バロック】
曲目:古代ギリシャの音楽
演奏:
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション: ⓇNM ⒿNM
価格 ¥12,000(¥12,600 税込み、送料無料)
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
AORを最近では違って言い方をしている事があるけれども、アダルト・オリエンテッド・ロックは1970年代中頃から使われはじめました。だいたい80年代のロックでもポピュラーでもない洋楽、その大方の根っこはアメリカ西海岸。ウェストコースト・サウンドとも当時は言っていましたね。日本の歌謡曲の歌手も録音だけではなく、日本のスタジオでレコーディングしたテープをカリフォルニアのスタジオでミキシングするというのがトレンドでした。
イーグルスの“ホテル・カリフォルニア”の音で代表できる様にカリフォルニアのスタジオでミキシングした音は、日本国内やヨーロッパでの音とは違いました。歌や歌詞よりスタジオ・ミュージシャンがクローズアップされる様になって、嬉しかったプレーヤーも居るんじゃないかしら。1970年代は日本のフォークグループが海外録音と言えば、フランスが常でした。サウンドと言うよりも、レコーディングの環境が音楽に影響するというところでしょう。音では無くてね。
いやらしかぁ...と、熊本弁で言いたい。NHKの大河ドラマ《江 姫たちの戦国》は西暦1,600年を目前とした時代ですが、この頃に西洋クラシック音楽が歩みをはじめたと言えます。ルネサンスの実験的な試みから楽譜に基づいて演奏家同士に共通の言語が確立してバロック音楽の時代になります。たった2冊の自作の楽譜を携えて田舎から音楽の都に出てきたモンテヴェルディの改革は、家康にバトンを渡して日本全体を武家社会という構造にするために存在した様な秀吉のようでもあります。
クラシック音楽を愛聴する上で原初にある2冊のうちの1つが、《聖母マリアの夕べの祈り》。この宇宙的な傑作に対して、ことさら構える事無く、演奏者の質とセンスで迫った勝負ありの新しい名盤がまた1枚増えました。特にテノールは良い歌手ばかりを揃えたのが大成功の勘所。クリスティーナ・プルハールは、これまでの多くの名盤が継承してきた演奏スタイルにお得意のジアズ的な低音ラインもちらりと見せて、まだまだルネサンスの愛してる、女性の身体の官能に浸りたいなどと即興の思いを歌として発散していた火照りが残っている様なアプローチで、いやらしく良い感触です。強い日焼けから脱皮させた、アレッサンドリーニ盤以来の名盤登場となりました。番組では聴き所をつまみ食い。ぜひ2枚組の全曲を聴かれん事を熱望します。 http://amzn.to/nb9qa1
『MONTEVERDI VESPRO DELLA BEATA VIRGINE』Virgin Classics/5099964199429
五ツ星では足りない位。評論家の福島章恭氏が五ツ星をつけた名盤です。氏も同じてくれる太鼓判である事でしょう。変ロ長調のソナタにはグリュミオーの憧れに満ちあふれた録音があって、良く放送で使用していた頃に直接電話がかかって来ていろいろな演奏を聴き集めているというリスナーから繰り返しの放送を希望された事がありました。その頃までは正直、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを意識的に聞いていなかった事に気がつきました。 http://amzn.to/qg3FA3
☆通販レコード 2007年11月のアマデウスクラシックス第2回頒布で紹介 在庫有り☆
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
夏のイヴェントに程良い具合になりました。通常は毎年2月に沖縄から講演に来て頂いていたのですけれども、山城先生のお母様が亡くなられたりで予定が2転、3転。せっかくの沖縄からの来訪、以前は帰郷の飛行機の時間が迫っているからと第1部だけで挨拶もそこそこにとんぼ返りをされていました。それがやがて、沖縄で活動されている演奏家をお連れに成る事が最近は良くあって、例会を丸々お任せする様になりました。
会場も音響も良いホール(特別展示室)のやりくりもこのところは難しく、加えて研修室も夏休みの特別教室で埋まってしまっているという。おいおい、毎月第4日曜日はSPコンサートと予定されているはずではありませんか、と言ったところで詮無い事。学芸員の移動などもあって、見落とされてしまった模様です。別館も考えたのですが、そこも熊本城でのイヴェントに使われるという事です。さぁて、困った。
名曲リサイタルは毎週二組の演奏家を迎えての二部構成。前半後半共に本格的にクラシック音楽を楽しめる演奏家ですが、対比が面白い。ポピュラーなクラシックを聴かせる演奏家を招かないで、これほどクラシック音楽の聴かせてくれる神髄が違うものかと度々気づかされます。神髄と言うよりも“ソウル”と言いたい。マーラーやブルックナーの様な巨大な茫洋とした音に浸って満たされている魂は残念です。室内楽はクラシック音楽の無限さを発見させてくれますね。
手巻き式蓄音器 VICTOROLA での再生。2,3分の間隔でカチンカチンと金属音がするのはゼンマイが解ける音です。SPレコード・コンサートの会場での録音ですので途中鑑賞者の物音、咳払いが聞こえます。鑑賞会に参加して頂いた人数は50人ほどいらっしゃいましたけれども、皆さん集中されていて極めて良い環境の中で録音できました。盤面を替える時に咳払いされたり溜息つかれたり、レコードコンサートだというのに実際の演奏会に向かわれているようでした。
それほど演奏自体が良い。そして盤質がとにかく良い。極上の保存状態と太鼓判が押せる。1937年録音の《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調》と言えばパブロ・カザルスのチェロ独奏、ジョージ・セル指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のSP録音盤。昭和13年頃の発売になる日本ヴィクター盤。盤に傷は無く、シェラック盤固有のノイズも極めて良好。市政便りの告知を観て、これは聴かなければと予定をやりくっての来場者もありました。研修室という音響環境が悪い中でも、ダイナミックレンジの広い奥行きのある良い録音です。SPレコード時代の最上の録音に屈指出来るでしょう。
CDは http://amzn.to/q2nnl0 として出ています。少なくともNaxos盤のブツブツとした音質よりは優良。セルの音楽は無味乾燥だと言われますが、日本に限っての事のようです。そう思って日本盤のCDを聴くと確かにカザルスのチェロばかりが大きく聴こえる様にしてあるみたいです。確かにこの《チェロ協奏曲》の勘所は独奏チェロなのですけれども、独奏チェロが登場するまでの第1面の前半のほとんどホルンの歌わせかたは魅力的です。テンポも緩ませたり緊張感を高めたり。中間のしっとりとした独奏に先立つ弦楽器の密度の濃い優しさ。あぁ、チェコ・フィルなんだなぁって音だけで分かる。復刻LP、CDでは感じ損ねているようです。
チェロ:パブロ・カザルス
指揮:ジョージ・セル
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1937年4月28日、プラハ録音
日本ビクター盤 JAS-675 JD-1187,1188
wavファイルで高品位鑑賞もできます。御希望頂けば用意いたします。
蝉が陽が昇るにつれて次第に賑やかに鳴いています。気温27度、湿度79%。曇りというのが天気予報の発表ですけれども、入道雲もくもくの晴天の熊本です。昨日と同じという事でしたが昨日は夕立が来なかった為に、今日は気温以上に暑さを感じそうです。
熱中症にご用心。喉の渇きを感じる前に水分補給を気をつけて。節電風潮で自動販売機の間引きが進んでいるようです。気がつかない間にいつも合ったと思うところにありません。消防車が2台、化学消防車が1台一緒に消防署に帰っていくのを、お墓の帰りに見送ったけれども熱中症が多発しています。熊本県内で遂に最初の死者が出ました。(オリジナルの高画質画像は Flickr で観て下さい http://flickr.com/gp/amadeusrecord/L0zih3 )
熱中症?車の中で75歳の男性が死亡 熊本市 2011年07月15日
15日午後4時20分ごろ、熊本市坪井3丁目の寺で、「車の中で男性がぐったりしている」と参拝者の女性から119番通報があった。救急隊が同市の男性(75)を救出したが、間もなく死亡が確認された。熊本北署は熱中症の疑いがあるとみて調べている。
県消防保安課によると、熱中症の疑いでの死者は、県内では今年初めて。
同署と市消防局によると、車は内側からロックされ、エンジンは掛かっていなかった。熊本市は同日午後、最高気温が34・4度に上がっていた。
雨上がりの夜。静けさの中の月。雨雲がちぎれて流れているのが夜空にはっきりと分かるほどです。夜だけれども晴れ(?)わたっているって事かな。熊本の気温は25度、湿度89%。月の輝きが明るいので周囲が実際よりも随分と明るく撮れています。その分、全体がぼやけてしまっているのが残念。月の位置が低めなので、ようやく校舎の影から姿を見せてくれた時間です。
昨晩寝ようかとしていて気がついた月の位置。今夜も同じでしたので撮影にトライ。小学校の体育館のちょうど上で、ぬらりひょんの孫と犬神が闘っている影が映らないかとドキドキしてました。
写真は CX4( http://ow.ly/42pB1 )の遠景での撮影。それにフォトショップでロゴを加えてWeb用書き出しをして整えられているだけで画像処理はしていません。撮影時に1:1,16:9サイズで撮っている写真は7MB。普通のサイズで撮っている写真は、10MBの容量で記録しています。フォトショップでロゴを加えてWeb用に書き出しの際に最適化されるので、イメージサイズは3MB半ば前後のファイルサイズです。カメラで撮影したデータはiPhotoに転送後、日常的な内容の写真はカメラから消去しています。iPhotoのデータに問題があった場合のために、可能な限り高品位の状態でWeb公開しています。
軽妙な語り口のテレビリポーターとして人気を集めたタレントの宮尾すすむ(本名山口進)さんが12日午後2時56分、肺炎のため死去した。77歳。鹿児島県出身。葬儀・告別式は18日午前10時から東京都港区高輪3の15の18、高野山東京別院で。喪主は長男山口雅史(やまぐち・まさし)氏。
戦後、中国から鹿児島県に引き揚げた。漫談家の宮尾たか志さんに弟子入り。ジャズ喫茶やクラブ、森進一さんら人気歌手の公演などで司会をした。
その後、テレビのワイドショーなどのリポーターとして活躍。各地の社長宅を訪れて成功談や苦労話を聞く「ああ日本の社長」は長く続いた名物コーナーだった。
2011/07/13 13:50 【共同通信】
ある夜のひととき、自己の人生を振り返るにふさわしい曲と演奏と言えるでしょう。何しろこの演奏は人を慰めてくれるから。《未完成》は1958年、5番のシンフォニーはコロムビア交響楽団との60年の録音。特に《未完成》は昔からこの曲の No.1 の演奏として有名なもので、大編成のニューヨーク・フィルを得て極めてロマンティックな演奏。第2楽章の美しさはたとえようがありません。録音は 6EYEラベルだけに優秀。音に厚味があり弦もしなやかで金属的なところは一切無く、木管もしみじみとした音色です。ハイドン風の古典的性格の強い第5盤はもっとすっきりと演奏していますが、そこにはしみじみとした歌心があって心が暖まってきます。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502394.html
☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
CDは シューベルト : 交響曲第5番&第8番「未完成」 と シューベルト:交響曲第9番 はデザインが共通しているので持っているつもりで思い違いだったり、購入する時に注意して下さい。
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【交響曲】
曲目:シューベルト:交響曲 No.5,No.8《未完成》
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション:
ⓇNM ⒿEX++
価格 ¥12,000(¥12,600 税込み、送料無料)
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甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
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CDは ベートーヴェン:交響曲第9番 の他、1度もカタログ落ちした事のない定番。若いCDショップの店員は知らないで見過ごすかも知れませんね。
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【交響曲】
曲目:ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション:
ⓇNM ⒿNM-
価格 ¥8,000(¥8,400 税込み、送料無料)
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爆走する重戦車のような迫力でシカゴ響だったら聴かせてくれたんじゃないかと、何故に手兵を使わないであえてロンドン・フィルで録音したのだろうと当時話題と成った《惑星》のレコードです。土星の写真が印象的なLONDON盤が有名ですが当盤は英アナログ・オリジナル。1978年、英DECCAの有名な録音エンジニアのケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。音のDECCAらしい厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく《金星》でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502392.html
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CDは ホルスト:惑星/他 名演の《威風堂々》が余白に数曲。録音の違いでこうもはっきり聴き分ける事が出来る。それが感じ取れる、良い取り合わせです。
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【管弦楽】
曲目:ホルスト:惑星
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション:
ⓇNM ⒿNM
価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)
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例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
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モーツァルトのピアノ・パートの楽しさが良く聴き取れるのがSHM-CD盤。限定プレスですが機会があればSHM-CD盤を、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20&21番 オリジナルス盤も良い音です。
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【協奏曲】
曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
ⓇNM ⒿNM
価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)
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