7年間で宇宙を60億キロ旅し、昨年6月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルやパラシュートなど実物を含む7点が23日から熊本博物館(熊本市古京町)で特別公開されています。この展示会が本日で最後になります。熊本県内での展示はこれが初めてで、次の機会は来年3月の菊池市での展示です。
今日は、SPレコードコンサートも2階研修室で行います。こちらは午後1時開場ですので、早くいらっしゃってもお構いできません。ただ、今回は一般の方のレコード持ち込みを歓迎致します。
7年間で宇宙を60億キロ旅し、昨年6月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルやパラシュートなど実物を含む7点が23日から熊本博物館(熊本市古京町)で特別公開されています。この展示会が本日で最後になります。熊本県内での展示はこれが初めてで、次の機会は来年3月の菊池市での展示です。
今日は、SPレコードコンサートも2階研修室で行います。こちらは午後1時開場ですので、早くいらっしゃってもお構いできません。ただ、今回は一般の方のレコード持ち込みを歓迎致します。
マーラー没後100年に、N響が記念コンサートに選んだのは《交響曲第4番》。マーラーの『天上の歌』として、明るく叙情的な交響曲です。いつもの大きな管弦楽でなく、終楽章に一人のソプラノが加わって短い歌を歌います。
うれしい愉しい天上の国
浮世のことは忘れよう
天の国には
地上の騒ぎはとどかない!
どこもかしこも平穏そのもの!
天使のような暮しぶり!
とはいえ、まことに浮きうきわくわく!
歌って踊って
跳んでははねて!
ペーテロさまが見ておわす!
男は愛せよ、女は愛されよ。若者も年寄りもキスをしよう。すべての命を愛そう。と、歌うベートーヴェンの『第九』に通じるようではありませんか。
テレビのお宝鑑定団で、ブルーノートのレコードに20万の値段がついたのが数年前にオリジナル盤への日本人の関心に火をつけたようです。中でも『クール・ストラッティン http://amzn.to/sAtm6P 』だったら50万円には成るんじゃないかと、今では言われています。しかし、これはオリジナル盤=初版盤で在るので念の為。それに高額なオリジナル盤は投機目的ではなく、愛聴することをお願いします。
と、いうのも。未開封盤を大事にとってらっしゃる事。ショップから届いたままヴィニールに包まれたままのレコードは、高温多湿の日本の住生活には耐えられないものです。見た目は綺麗でもレコード溝の奥深くに埃がこびりついていたりして、レコード表面のスリキズ以上にやっかいです。
さて、ブルーノートはジャズ音楽の専門レーベルですが、ルディ・ヴァン・ゲルダーのシンプルなセッティングでの録音はクラシック音楽ファンも大好き。クラシックのヨーロッパ盤やアメリカ盤を輸入販売していて、なかでも優秀録音盤を専門としていたのですが常連のお客様からオリジナル盤の見分け方を話しかけられたのがオリジナル盤、初期盤を取り扱うようになったきっかけです。
規則性があるように思えますが、レコード番号に欠番があったり、A面とB面でスタンパーが異なっていたりと、そうしたレコード盤に出会った時に助けとなるのが『ブルーノートレコード・オリジナル プレッシングガイド』
英語版もレコードファンには話題となり、品切れも続出するほど歓迎されました。それが日本語に訳されて、レイアウトもわかりやすく整理された一冊。レコード盤のマニアでなくても、ブルーノートのジャズ・アーティストに興味があれば録音データとしても読んで楽しいはずです。今年1番の注目書でしょう。
腕白な小学生がいた。この男の子には同じように腕白な同級生の友達がいて、二人揃えば怖いものなしでした。ふたりは、小学校から中学校。高校へ進学、更に大学も同じという親友で、切っても切れない間柄だった。
大学では応援団だったふたりは、見た目も腕っ節も自信があった。やがて恋の季節。腕白だった男の子がデパートのエレベーターガールに恋をした。毎日のようにデパート通いをするだけで、エレベーターガールに思いを告げられないままでした。
今だったら、1つ間違えばストーカー扱いされるのだろうけど、応援団だった気概を発揮して、こっそりとボディーガードとしてエレベーターガールの帰り道を見守っていた。そんな親友の様子に、もうひとりが助け船を出した。エレベーターガールに絡んでやるから、そこに現れて彼女を救い出せ。と・・・。
短い夫婦生活には成ったけれども、モーツァルトとコンスタンツェの間には4人の男の子が生まれています。次男は固い仕事について父モーツァルトの死後の家族の生活を支えたけれども、4男が「モーツァルト2世」を名乗って演奏活動を続けていたので現在でもモーツァルトの音楽をわたし達は聴くことが出来るのです。
コンスタンツェは悪妻だとは言われましたが、モーツァルトの死後つきあった男性達の働きもあってモーツァルトの楽譜が散逸しないようにしたのですから良妻ではないでしょうか。
作曲家の家族の話や、CDの小さいブックレットでは書くスペースが無いことなどLPレコードには興味深く、読み物みたいな文章が書かれていたりします。ブログのこうした機会を頂いて、依頼があればコラムもエッセイもレビューも書かせていただければ嬉しい。これまで多くのレコードを聴いたり、コンサートで会ったことなどが役立てる機会が欲しい。
勤労感謝の日である、今日は自分の仕事を振り返りたくも成りました。
東京のデパートには果物売り場に、指で桃を押さないでください。と、注意書きがあるそうです。十何年か前の伊丹十三監督の映画のワンシーンを思い出した。桃が美味しいタイミングは触ってみるのが良いのだけど、傷むのも早い。
母の入院生活が長くなった頃、リハビリを始められるようになった頃に支えの代わりに腕をつかもうとしたのをいやがった。注射で欠陥が弱くなっている上に、肌はいぼむのです。
さて、昼食時に玄関の呼び鈴が鳴ったけど、出損なっていたらAmazonからの荷物だったようだ。そう気がついて不在連絡票にあった佐川急便に再配達を頼むのと一緒に、インターネット・メール通知のサービスを登録した。ついでにマスコットの応募もしてみた。
静かで穏やかな日曜日の午後でした。熊本は夜になって冷え込みが始まりました。明朝は1℃から3℃まで下がり、日中も15℃ぐらいだとか。月曜日だから、灯油をそろそろ買っておくのが良いだろうか。
天気は良かったけれども、微風には冷たさを感じました。窓越しには分からない位。
さぁ。ライヴハウスオープン。
まもなく一バンド目の演奏! #NINOVOX は13:10の予定!o(-_-メ)oワクワク
Club EdgeのHPにてUstream中継あり! http://www.club-edge.net/
NINOVOX(U2トリビュートバンド)デビューLIVE!
U2トリビュートバンド"NINOVOX"のギター、Dukeです。
U2のカッコ良さを広く知っていただくべく、結成された私たちのバンドですが、このたび、デビュー・ライヴを行うことが決定しました!
ぜひ遊びに来て、飲んで、U2のヒット曲を聴いていってください!
( ´ ▽ ` )ノ
アナログ録音が優れている、デジタル録音が優れている。CDが登場して、早30年。その質問への答えは既に当時のオーディオファイル、音楽ファンは結論を得ていました。
それが何故かぼけ始める頃に、優れた録音盤が出たり、演奏家が話題になったり。オーディオ雑誌の特集で周期的に登場する《重低音特集》は通奏低音のように永遠に不可欠でしょう。音楽をインターネットの配信で楽しむ時代になっても、10年ごとに登場するコントラバスやチェロの録音盤のようにオーディオファイルにとっては興味津々。
今日、medici.tv でインターネット生中継される演奏会は、二台のチェロと室内オーケストラの演奏会です。インターネット生中継は2時間後 http://jp.medici.tv/
後半、第2部は「持ち寄りコンサート」。来場者の持ち込みも歓迎、会員に限らず皆様がお持ちいただいた盤を優先してお掛けした後に、運営委員が持参したものを掛けます。
どんなものが出るかたのしみですね。
ライオンの「ごきげんよう」は、タレント有名人の素顔が見える。当人が楽しく私生活、関心事を話してくれるから楽しい。そして、暴露するものでも無いから和める。金曜日のお昼に酒井若菜さんが「おはようのキス」、「お休みのキス」とかするんですかとコロゾーに質問されて、しばらく考えてから「ご想像にお任せします」と答えていたことに好感を感じました。ご主人はL'Arc〜en〜Cielのtetsuさんだ。お互いに人気商売でもあることだし、良い回答だと感じました。
金曜日の午後、熊本は朝から雨。強い降りではないけれども1日続くでしょう。気温もゆるんで湿度もあって、この数日中では暖かい午後です。
音楽を聴いた後に元気を貰ったり、夢を見させてくれたりする時がある。それを楽しみに音楽会へ通ったり、演奏会に臨むのだろう。
ベートーヴェンの音楽には元気を貰うことが多い、それはきっとベートーヴェンの力強い思いが込められていて、200年も経っているのに衰えていないのだろう。40年前のビートルズの貧弱な音が、数年前にリフレッシュされて驚いたのもスコアにこもった思いのように演奏にこもった力があったからなんだろう。そのようにわたしは考えます。
マーラーの交響曲第9番を聴く時に、最後に遠くに暖かいものを感じる演奏に出会うことが出来る。例えるならば雲間から射している光であるとか、静かな海の波の上に空から差し込んでいる光。そこに行って感じているものでは無いけれども、どこか心の中に暖かいものが籠もる。そのマーラーの第9番の暖かい輝きは、そうそう長くはそこに無く。演奏次第。
さて、その暖かさを今夜のベルリン・フィルは、どれだけ味あわさせてくれるのかを楽しみにしています。ライヴまで8時間。 http://www.digitalconcerthall.com/
ベルリン・フィルはこの11月日本を終点とするアジア・ツアーを行ないますが、18日の台湾公演がDCHで生中継されることになりました。演目は、日本公演と同じマーラーの「交響曲第9番」。日本時間20時30分開始と、日本でも大変観やすい時間帯となっております。サントリー・ホールでの日本公演を聴かれる方も、そうでない方も、この機会に生中継をぜひご覧いただきたいと思います。
ベルリン・フィルは2005年に台湾公演を行い、大きな成功を収めました。会場の国立中正文化センターは、台湾を代表するコンサートホールとして知られています。前回公演の模様は、映画『ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて』でも紹介されました。この演奏会の後、ベルリン・フィルは東京へと向かい、22~24日に開催される日本公演に備えます。まさに日本への前哨戦と言ったところでしょう。
なお、今回の中継は、ライブのみで、放送終了後アーカイブにアップされません。1回きりの機会ですので、お見逃しなきよう。ライヴ中継は、通常のチケットでご自由にアクセスできます。
東北大震災で歌うのを自粛しようと考えていたところ、ぜひ歌ってください、東北の皆さんからの要望があって歌うようにしました。
水森かおりさんがNHK『歌謡コンサート』に出演されて、松島から「松島紀行」を中継で歌われる時におっしゃっていたことです。遠慮されていたように歌の内容は男女の恋歌で、わびしさを歌っている叙情歌ですが東北に感じるイメージを持っている良い曲です。震災の復興を応援する一つに奇しくも成っていますけれども、時流に乗って被災地応援歌にとりあえずしておけ、なんて曲は・・・無いとは思いますが・・・東北への慕情満載のアルバム。歌謡紀行も第10弾となりました。
歌謡紀行X~庄内平野 風の中~ 試聴できます
かつてカストラートが歌ったヘンデル、ヴィヴァルディの最も偉大なオペラアリアを、コントラルトのナタリー・シュトゥッツマン、カウンタテナーのマックス・エマヌエル・ツェンチッチ( http://www.cencic.net/ )が上演。ライヴは日本時間 2011年11月18日、午前4時からインターネット生中継される。 http://jp.medici.tv/
モーツァルト、ベートーヴェンの時代まで宮中で働いている人の中で一番上にあったのが宮廷料理長。彼が差配する料理人、その下に庭師が居て、宮廷音楽士は最も身分が低かった。Zenphoto は海外のフォトグラファーのサイトの美しさに心誘われて、サイトだけは作ったもののフォトグラファー並みの写真技術があるわけでも無く日常的には活用できそうに無い。今のところは投稿が出来る状態にあるだけでサイトが公開されているわけでは無いから、改ざんの価値はないと思われる。脆弱性が危機となるのは日常的には運用されていないサイトだ。むしろ雑多な更新となっていると異常には気がつきやすい。閲覧者も多いことになるから疑問を届けてくれる人に期待したい。公的機関や企業のサイトで起こる異常、管理者は個人サイトの比じゃ無いと思うし、他からの報告で大騒ぎになるのには前々から不思議な思いで観ています。改ざんの重大な弱点は、脆弱なシステムではなく“放置”という無関心では無かろうか。
WordPress、Movable TypeやZenphotoなどのCMSツールなどをご利用の場合プラグインも合わせて、最新のバージョンをご利用ください。
フルトヴェングラーが、ベルリンの音楽監督の地位を追われることになってまでも応援した作曲家が居た。「音楽が存在する限り、長三和音から出発し、再び戻る」と説いた作曲の手引きを書いている生粋のドイツ人作曲家だったパウル・ヒンデミット、11月16日はその作曲指導を実践するが如く、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器。フルート、オーボエ、イングリッシュ・ホルン、クラリネット、ファゴット、アルト・サクソフォンなどの木管楽器。ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバなどの金管楽器。つまり、オーケストラに含まれる楽器のすべてといっていい独奏楽器の為のソナタを作曲しているヒンデミットの誕生日です。
目力の強さの元となっているのは、音楽への畏敬と情熱。多くの人気指揮者にあるものだけど、フリッツ・ライナーは特に凄かった。指揮者は右手のタクトでテンポやリズム、左手で音楽の表情をオーケストラに伝えるものなのだけれども、ライナーは晩年タクトは形だけで、しかも両手さえ殆ど動かさないで上目遣いに楽団員をにらみつけるだけで音楽に生気を吹き込んでいる。ベートーヴェンの交響曲を録音した同時期の映像が、発売されているのでライナーとシカゴ響のステレオ録音の秘密も分かる様で面白い。Fritz Reiner Conducts the Chicago So [DVD] [Import]
11月15日は、ハンガリー出身のアメリカの名指揮者フリッツ・ライナーが没した日。アンセルメ、クレンペラー、エーリッヒ・クライバー、フルトヴェングラー、ミュンシュと同世代で、19世紀の名残であるロマンティックな陶酔よりも20世紀の主潮である音楽の客観的再現を信条としている。モーツァルトからリーバーマンまでをレパートリーとして、リヴィングステレオの主軸になっています。
iPhotoにRAWファイルフォーマットが追加されるアップデート。音楽ファイルのflacにも変換なしで対応して欲しいところだけれども、写真の高画質化も進んでいますね。わたしは高画質写真をFlickrに保存、JPEG軽量版をWeb公開にしています。
クラウド上に2万5,000曲のライブラリを持てるという『iTunes Match』がスタートしました。このサービスを利用するためにも、iTunes 10.5.1 アップデートは必須。Appleのソフトウェアアップデートも、太字で強調して攻めに出ているのを感じます。
MacOSXのファインダーや、QuickTimeプレーヤーは公然とアピールはされていないけど、ディスプレー上の動きを録画できたり、iTunesで直接は取り扱えない形式でも再生が出来る事があります。音楽はmp3形式に変換すると、マスキングして音楽ファイルを軽量化する。雑味が無くなるので高域がすっきりして、低域はカットされるので全体に細身だけどクリアに聞こえるようになる。ストリーミングにはもってこいなのだけど、CDのデータと一緒に聞くと違いははっきりする。高域は出ているようだけどもっさりとしている。ゴムのクッションでも入っているようだ。
CD同等にデータを取り込むとWAVEファイルは大きい。ape、flacはこれを効率よく圧縮した音楽ファイル形式で、日常的にはこれで聞いています。CDは気温湿度、読み込み時の状態に影響されることもあるし、何度も使用している間に表面に膜が掛かったようになる。状態の良い時にデータとして読み込んである音は鮮度さえある。これを再生するのにXLDは重宝しています。Appleの純正ソフトな実に使用しているソフトウェアで、アップデートも熱心です。
葛根湯が風邪に効果があったようです。その前に風邪薬を飲んでも居たから、のどの痛みや鼻水などは既に抑えられていたかもしれないけれど、悪寒と頭痛は葛根湯を飲んでからすっきりした。深夜にBSプレミアムで放送されたグノーの歌劇《ロミオとジュリエット》が面白かったのも、具合がすっきりしないのを和らげたのだと思う。
葛根湯で暖まっていたからとも言えるけれども、眠気はこなくて夜が明ける頃に寝た。起床は昼のニュースを聞きながら、寝室を出ると大きな物音。大型の車が動き回っているようだった。様子が見えないので戦車と戦闘機が家の前を通っているようでもあった。
今月入手したオリジナル盤は7枚。ライナー指揮シカゴ交響楽団はリヴィングステレオの1S/11Sスタンパーです。再発盤やCDでは、交響詩《ドン・ファン》は同じリヒャルト・シュトラウス作曲の《ドン・キホーテ》やワーグナーの管弦楽曲集と組み合わせで聞き馴染んできた代表的な録音です。リヴィングステレオの立体的なサウンドを広く知らしめた勇壮な名演奏の1つでしょう。
1番注目できるのが、サンソン・フランソワのショパン。ハードカバーの有名且つ稀少盤です。
大器晩成型に属する大作曲家フランクが、1886年64歳の円熟期に完成した作品で、ベートーヴェン以後のヴァイオリン・ソナタとしては最高傑作と評されています。敬虔は情熱に漲り、優美で壮大で叡智の若々しさがあり、内省的な生命力に溢れた作品です。演奏は、ティボーの気品ある高雅さ、コルトーの豊かな色彩と情熱、両者の融合した名盤で聴きましょう。
後半、第2部は「持ち寄りコンサート」。来場者の持ち込みも歓迎、会員に限らず皆様がお持ちいただいた盤を優先してお掛けした後に、運営委員が持参したものを掛けます。
どんなものが出るかたのしみですね。
土曜日は昼前は良い天気だったものの、午後は曇り空。昨日は寝相が悪かったようで、起きた時に毛布がたくれていて腰が出ていたようです。熱っぽくて集中力はあるけど、瞬発力が足りなかったようでブログ5回分の内容はありながらすべて未投稿のままだったようです。
ブログ更新が1日無いのは、食事の支度は当然、ムービーの編集、GarageBandでの作業の合間写真も撮ってたのに、丸1日何もいしていなかったようなものに感じてしまう。奇妙なものです。熱があるのにずいぶんなことこなしてたのにねぇ。
携帯電話で撮った写真なので、28枚すべて縦長。雨の合間のことでもあり明るさもカメラには不十分で、1枚1枚の粒子は粗くコントラストも不十分。楽しく見せるのにはスライドショーが最適だと思いました。iPhotoでスライドショーにしてムービーに書き出しただけの、初稿。
Facebookノートというのは、Facebookの中にブログを持っているようなものです。ウォールも1,000文字は軽く投稿できるので、しっかり掛けるしリンクも貼れば画像の表示も出来ます。でもウォールは大きな壁に貼られたメモのようなものだから、新しい情報が貼られると下へ下へと隠れていってしまう。
ウォールは速報、ニュースという感じだ、きちんとした形で長期間にわたってコメントを交わしたいという為にディスカッションがあったけど、グループを作ったり、ドキュメントを置いておくという方法もあるのでディスカッション機能は終了した。ノートは流石に終了させるわけにはいかないだろう。しかし、ウォールへのリンクで事足りてしまうのでノートの方にコメントがあると逆に嬉しくなってしまう。前回のソフトウェア・アップデートの時にインストールを後回しにして、翌日アップデートしようとしたら“エプソン・プリンタ”のアップデートだけが見つからなかったので今日は一緒にインストールを済ませました。いろいろとAppleが切り捨てて、それぞれのHPからダウンロードするように変わってきています。それでもエプソンは一緒にアップデートが配布されている。App Store は起動に時間がかかるので殆ど使わないから、ありがたい。
Macの純正アプリケーションのインターフェイスを含めてのアップデートがある時には、Javaもアップデートしているように感じます。でも、どこでどう働いているのかは、わたしは知らないし実感は無い。でも今夜はアップデート後の感触がいい。
キーボードの入力や、マウス操作が滞りなくて、ツーカーで反応しているように快適。条件反射的にJavaのアップデートは漢字Talkの時以来続けているけど、この心地よさがJavaによる恩恵だとしたら嬉しい。
いつのバージョンだったか、iPhotoをバージョンアップしてすぐに再起動時の様子がおかしく感じたので、iPhotoアルバムの古い写真を片っ端から確認した時があって、クラッシュしてその時はひやりとした。デジタルカメラのデータを iPhoto に移したらカメラの方のデータを残さないように消すようになった頃でした。
その時には、使うデータだけでSDカードの方でもバックアップしておくものかなと思ったものです。ただ、SDカードの残量が大丈夫だろうと思っていて肝心な写真がデータ不足でとりっぱぐれた事が続いたので常にフリーの状態がいいな、と取り損ないも試し撮りも含めて今では iPhoto にすべて読み込ませています。
様々な検索で見つけやすくなったことも理由。
暦の上では今日から冬。毎週月曜日の朝に歌が聞こえてくる、灯油の移動販売カー。昨日も回っていましたけれども、連日で今朝も可愛い売り声が聞こえていました。昨日までより大きく通る歌声でした。明日は冷え込みエリアも拡大しそうですよ。
立冬の今日は気温も低くなり、上着をいつも着用するようになるでしょう。灯油の移動販売カーの歌声がはっきりと聞こえるように感じたのは、空気が変わって音通りが良くなったからかもしれません。厚手の衣服になったり、屋内の模様替えで音楽も違って聞こえるものです。
暦の上では今日から冬。毎週月曜日の朝に歌が聞こえてくる、灯油の移動販売カー。昨日も回っていましたけれども、連日で今朝も可愛い売り声が聞こえていました。昨日までより大きく通る歌声でした。明日は冷え込みエリアも拡大しそうですよ。
立冬の今日は気温も低くなり、上着をいつも着用するようになるでしょう。灯油の移動販売カーの歌声がはっきりと聞こえるように感じたのは、空気が変わって音通りが良くなったからかもしれません。厚手の衣服になったり、屋内の模様替えで音楽も違って聞こえるものです。
エレーヌ・グリモー嬢のインターネット生放送のチクルス。最終日の3日目は、日本時間で日曜日の夜から月曜日に日付が変わったらすぐ、午前12時30分からのオン・エアです。残る3時間少々。
モーツァルトのウィーンでのコンチェルト、バッハの鍵盤楽器の為の協奏曲、それにシルヴェストロフのユニークな室内オーケストラとピアノ風の音の協奏曲?
今夜はシューマン、ブラームス、ショスタコーヴィチといった室内楽の王道で楽しませてくれそうです。
シューマン:幻想小曲集 作品73
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調、作品38
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調、作品40
雨が午前中に降っていました。ティータイムの午後3時、雲間から日が射して少しまぶしい。熊本の今日は、暦を観なければ11月とは思えない過ごし易さです。午後2時からのNHK-FM『サンデークラシックワイド - 海外コンサート』で、バッハの《マタイ受難曲》を聴いています。今年の4月22日に、コンチェルト・ケルンがベルリン・フィルで演奏したもののオン・エア。今年は、この日が聖金曜日だったのですね。
ベルリン・フィルでの演奏だけに、立体的な音空間を楽しめます。スタジオでのセッション録音、教会でのライヴ録音とはまた違って、劇的。
エレーヌ・グリモー嬢の三つのコンサートが連続して、medici.tv でインターネット生放送。連夜ではないので見逃しに注意。今朝はその二つ目のコンサートです。 http://jp.medici.tv/
演奏曲目はバラエティに富んでいます。近年のグリモーの充実ぶりを感じます。
エレーヌ・グリモー、バイエルン放送室内管弦楽団
500円ワンコインで、600円のラーメンだと三杯。一杯500円のお酒は三杯までお代わりできるクーポンが、期間延長。11月30日まで利用できます。クーポンですから、期間中であれば何時でも使えるのが嬉しい。抱き合わせで何かを買ったら、と言うものでも無いのもお得ですね。クーポンを手に入れる時の条件と言ったら、ブログ、ツイッターでアピールすることというものです。活動力旺盛な人を対象にしているってところでしょうか、ブログやツイッターできちんと書かれているかを確認されるのですから転売目的や何度も手に入れようとするものはチェックできますね。それに、ブログへのコメントやツイッターにどういう反応が交わされているのかを分かるのも今後のノウハウに役立てられるという狙いでしょう。
会津は喜多方ラーメンなど、美味しいラーメンで有名。そしてお酒も、とても美味しい。地震で大きな痛手があったところも、幸い助かったところも一緒に支援し合って早い復旧には“人の力”って凄いものだと思います。
キャンペーンの詳しいことはリンク先で 極上の会津
金曜日の熊本の午後。朝は6時半頃には明るくなっていたのだけれど、雲が多くて曇りの天気。雲の上には太陽があるのが分かるほどで、雲間を通れば日が差し込んでくるので雨にはならないでしょう。昼過ぎて洗濯を干したけれども、11月としては気温も低いと言うほどではないので夕方には乾くでしょう。
学校の給食時に撮った二枚。ちょうど太陽が隠れていたようです。“AE!”っとカメラが警告した。右が自動シーン撮影、左がトイカメラモードでの撮影で、1分ほどの間がある撮影なので少し雲の形は変化しています。
カメラは「 RICOH デジタルカメラ CX4 」CX4を使っています。
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