【実施日時】
2011年9月15日(木)AM1:00 ~ AM5:00
※終了予定時刻に関しましては、作業の状況により変更する場合があります。
この間、サイト、ブログへのアクセス、コメントはしづらくなりますのでお控えください。
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【協奏曲】 2011年9月16日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
♬(米)ANGELですが、英プレスでスタンパー 1N-1N のオリジナル。
録音は1947年ですが初期のテープ録音と思われますが、SP録音の可能性もあり断言は出来ません。ヴァイオリンの音は張りがあり、良い意味でのSP的な音の強さを持っています。また、47年とは思えない鮮明さでヌヴーの芸術を充分に堪能できます。また、某氏がお持ちの同じ 1N のレコードと比べてみたのですが、これはその御本人も認めていますが、本盤の方が良い音質でした。
まったくレコードの世界は奥深いというか....。面白い事にそのレコードも本盤も出だしから4分ほど、鑑賞の邪魔にはならないと思われるレベルのチリ音、プチ音がありますが、両盤に共通している事からプレスのせいかとも思われます。これも断言は出来ませんが....。
【協奏曲】
♬1970〜71年の録音。発売当時全曲がレコ芸の特選盤になった名盤で、当時の推評を少し引用すれば『グルダのピアノはベートーヴェンの精神と魂に密着し、作曲家が本来考えていた通りに鳴り響いてゆく。しかも珍しい位に気持ちがこもっている』。ホルスト・シュタインの指揮も絶賛です。このレコードの英DECCA盤は一度も観た事が無く、本盤も独プレスですがスタンパーは英DECCAのものをしよう。その結果、英DECCAを思わせる音質に仕上がっていて全曲優秀録音と言って良いでしょう。
【協奏曲】
【交響曲】UK DECCA SXL6538 - BENJAMIN BRITTEN, ENGLISH CHAMBER ORCHESTRA - MOZART : SYMPHONY No.38 “PRAGUE”, SCHUBERT : SYMPHONY No.8 “UNFINISHED” http://flic.kr/p/akTxag
【管弦楽】GE DG 2531055 HERBERT VON KARAJAN, BERLINER PHILHARMONIKER - RESPIGHI : FONTANE DI ROMA, PINI DI ROMA http://flic.kr/p/akWmkA
【協奏曲】GE DECCA SKB 25060-D/1-4 FRIEDRICH GULDA, HORST STEIN, WIENER PHILHARMONIKER - BEETHOVEN:Piano Concertos http://flic.kr/p/akWkWb
【協奏曲】US RCA LSC-2314 HEIFETZ, MUNCH, BOSTON SYMPHONY - MENDELSSOHN and PROKOFIEFF : Violin Concertos http://flic.kr/p/akTxsH
【室内楽】NL PHILIPS L01,268L - ZINO FRANCESCATTI, ROBERT CASADESUS : FAURÉ Violin Sonatas http://flic.kr/p/akTxxF
【室内楽】GE EMI ELECTROLA 1C-157 1434433 ANNE-SOPHIE MUTTER, Alexis Weissenberg - BRAHMS : Violin Sonatas No.1-3, FRANCK : Violin Sonata http://flic.kr/p/akTxVc
【交響曲】UK EMI ASD2814 KARAJAN, BERLIN PHILHARMONIC - TCHAIKOVSKY : SYMPHONY No.4 http://flic.kr/p/akTxLK
【交響曲】GE ETERNA 827103 - OTMAR SUITNER, STAATSKAPELLE BERLIN - DVOŘÁK : SYMPHONY No.9 “AUS DER NEUEN WEH” http://flic.kr/p/akWmgu
【交響曲】GE DG SLPM 138 782 KARL RICHTER, BERLINER PHILHARMONIKER - HAYDN : SYMPHONY No.94 “THE SURPRISE”, No.101“THE CLOCK” http://flic.kr/p/akTxeH
【声楽曲】UK EMI SAX5286 - ELISABETH SCHWARZKOPF - FAVOURITE SCENES AND ARIAS http://flic.kr/p/akWm1E
秋本番。熊本の午後いっぱいは、まだまだ気持ちがだらけるように気温が高かった日曜日。デスクワークも遅々と進まなかったものの、夕方過ぎて涼しく過ごしやすくなりました。もう、朝6時だというのに外はやや白々とし始めようとしています。カラスが遠くで朝の挨拶を交わしているけれども、秋の虫が賑やか。今夜は中秋の名月。
古楽の楽しみ -バッハの音楽-(1)
三本の音の線で彩なす鍵盤楽器の為のバッハの音楽としては3声のインヴェンションがありますが、バッハがケイテンでトリオ・ソナタの着想を得た時はまだ2つの管楽器で演奏するスタイルでした。それはライプチヒで更に高度なものとなります。オルガンで演奏される事でチェンバロ、ピアノでの演奏とは違って3つの音がきりりと描き出される魅力があります。作曲の動気は長男フリーデマンの音楽教育の為でした。故にバッハの作品群の中でも『トリオ・ソナタ』は奏者にとっては難関となっていますが、聞く分には親しみを感じるものです。
☑推薦盤をやたらと指名しない勇気は大切だと思います。わたしも情が入るととにかく誉めることをしてしまうので、注意したいと近頃時々思うようになりました。でも淀川長治さんが語っていた、どんな映画にも見所がある。本筋ではないところにきらりと良いところがある。とおっしゃっていたことは長いこと、わたしの身体の奥にストンと着床しています。その卵を成長させるようにして、素敵な部分を見つけて評価するようにこれまで続けてきました。
ついでながら、淀川長治さんは日曜洋画劇場の解説部分だけを撮るだけで放送は観ないとおっしゃっても居ました。放送はスポンサーとの兼ね合いがあって表現が変更されたり、放送時間との都合でカットされています。だから、淀川長治さんが「ここは見逃さないで」といっていたところが実際はオン・エアされていなかったことも少なくないようです。
☑指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。※ご用命頂いたレコードは2011年9月11日 日曜日、午前中のお届けで発送済みです。☛ http://ow.ly/4IWBk
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年9月9日 - SOLDOUT☆
- ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
- シューベルト:交響曲 No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2 http://ow.ly/4IWBk
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
全商品送料無料です。夏の第1弾として7月9日に紹介した、10タイトルのうち9タイトルは9月9日現在在庫有りです。1枚SOLDOUTしています。御希望はリスト末の「レコードの詳細」のリンク先に問い合わせはコメント頂くか、オーダーメールを「レコード注文」の件名で送って下さい。海外からの迷惑メールが増えていますので、正しいメールアドレスはサイトで確認して下さい。御希望の受付はメール受信のあった日時順に処理致します。メール頂いた翌朝に返信致します。在庫については毎日午後10時までのメールへは翌朝、午後11時以降のメールには翌々朝の返信になりますのでご注意下さい。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
レーベル/レコード番号/演奏者/曲目/オリジナリティ/コンディション(レコード、ジャケット)/価格(円、税込み、送料込み)
推薦盤をやたらと指名しない勇気は大切だと思います。わたしも情が入るととにかく誉めることをしてしまうので、注意したいと近頃時々思うようになりました。でも淀川長治さんが語っていた、どんな映画にも見所がある。本筋ではないところにきらりと良いところがある。とおっしゃっていたことは長いこと、わたしの身体の奥にストンと着床しています。その卵を成長させるようにして、素敵な部分を見つけて評価するようにこれまで続けてきました。
ついでながら、淀川長治さんは日曜洋画劇場の解説部分だけを撮るだけで放送は観ないとおっしゃっても居ました。放送はスポンサーとの兼ね合いがあって表現が変更されたり、放送時間との都合でカットされています。だから、淀川長治さんが「ここは見逃さないで」といっていたところが実際はオン・エアされていなかったことも少なくないようです。
指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk
☆通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年9月8日 - 売約済☆
- ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
- シューベルト:交響曲 No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2 http://ow.ly/4IWBk
☞アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
NHK-FMもインターネット・ラジオで聴けるようになりました。まるで今日放送中の「東京 Jazz 2011」に設えたような印象です。311の東日本大震災で試みのあったNHKラジオ、テレビのインターネットでの配信。それが良かったのか、既に準備段階であったのか。どちらかはともかく対応が早いというのは急ごしらえの対策とは思えません。9月1日から、NHK第1、第2、そしてNHK-FMが「らじる★らじる」としてインターネットで聴くことが出来るようになりました。10月にはスマートフォン対応アプリも準備中という事です。
東京Jazz2011は、午後11時までライヴと収録で放送中です。 http://www.tokyo-jazz.com/
NHK-FMもインターネット・ラジオで聴けるようになりました。まるで今日放送中の「東京 Jazz 2011」に設えたような印象です。311の東日本大震災で試みのあったNHKラジオ、テレビのインターネットでの配信。それが良かったのか、既に準備段階であったのか。どちらかはともかく対応が早いというのは急ごしらえの対策とは思えません。9月1日から、NHK第1、第2、そしてNHK-FMが「らじる★らじる」としてインターネットで聴くことが出来るようになりました。10月にはスマートフォン対応アプリも準備中という事です。
東京Jazz2011は、午後11時までライヴと収録で放送中です。 http://www.tokyo-jazz.com/
失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
☆アマデウスクラシックス第27回頒布盤通販中 購入希望受付中SOLDOUT☆
☆通販レコード 2011年8月31日SOLDOUTしました2011年8月5日現在在庫あり 頒布希望受付中☆ http://ow.ly/5VUeF
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
【協奏曲】
曲目:モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲
演奏:試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション: ⓇNM ⒿVG++
価格 ¥18,000(¥18,900 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
モーツァルトの数多い名曲の中でも映画「愛と哀しみの果て」に使われる以前から、数々のシーンで耳にする機会の多い名曲。おそらくそれらで耳にしている演奏がウラッハの モーツァルト:クラリネット協奏曲&ファゴット協奏曲 です。 http://amzn.to/oJhK5x
菅内閣が総辞職。菅直人さんが首相になったのは去年6月。その顔は覚えたし、この菅内閣の期間中に日本が何を成したかと将来問われても何も思い出せないのは恥ずかしいのですけれども、日本で何が起こったのかは忘れないでしょう。事件、ニュースを振り返る時に時の総理大臣が誰だったかなんて、そうそう一緒に思い出せるものではありませんから1年3ヶ月は忘れられないで済まされる時間となるでしょう。
<平成23年8月30日(火)>第95代首相に野田氏
民主党の野田佳彦・新代表(54)が、衆院本会議の首相指名選挙で、第95代、62人目の首相に選出された。新内閣は9月2日にも発足する見通し。 (2011/08/30 13:20:30)
楽天などではCDをレビューしたくても、購入履歴が楽天にあるものに限られています。購入してきっちりと聞いているから、どこかに書かれているようなものではなく生身の感想が聞ける。そのフィードバックを期待しているわけで、「前作のように今度のアルバムも」とか「おもしろい」、「期待して良い」というのは紛い物のアフィリエイトに思えてしようが無いものです。
また、ヨーロッパ系のCDによく見かけるのだけれどもCDをPCにセットすると埋め込まれたURLにアクセスしてボーナストラックやヴィデオを観ることが出来る、CDがアクセスキーの役目をしているのは購入者だけが楽しめる特典でしょう。
レコード会社との専属が無い、プロモートも自ら行っているアーティストは増えているでしょうし、先日ニュースになったアメリカのミュージシャンとレコード会社との新しい関係にしても楽曲をきちんと聴かせる機会が与えられているミュージシャンは今度どんどんと突き詰められていきそう。
曲は「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 」、演奏はアンネ・ゾフィー・ムターのヴァイオリン。カラヤンの伴奏ではなく元夫婦だったアンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィル。全体のトーンは堅く、ウィーン・フィルの艶やかさは後退する。ロンドン・フィルだったかしらとCDのフロントを確認してしまったほど。ウィーン楽友協会での録音だとは思うけれども、ライヴ録音がソースだったのかアンネ・ゾフィー・ムターのヴァイオリンの音色には芯のある腰の強さは感じられないのはやむを得ないところだけれども、色っぽさが抜けていて女性のくびれを思わせるエロティックなしなりの要素となっていたと思われる隣り合わせの弦のきしみが、何か長袖のドレスを着ていてその袖崎が触れてでも発したような雑味に聴こえました。
夜にiTunesのアップデートがあった。その時ちょうど聴いていた音楽がmp3化されたムターのチャイコフスキーでしたから、アップデートを済ませた後にも同じ音源を聴いて比べてみました。
結果はYOUTUBEも再生できるようになりましたし、SAFARIも快適になりました。
日曜日のコンサートのための資料作りに参考のためと Huberman の録音を YOUTUBE で確認しようとアクセスしたら、ページトップのバナーは空欄、動画は真っ黒いスペースのままで動画が読み込まれませんでした。あれ、今頃気がついた Safari5.1 のバクか?!
最近YOUTUBEの動画を見たのはいつだったかな?
熊本の気温は25度、湿度94%。昨日のような激しい雨になると天気予報で入っていたけれども、昼前に降ることはありませんでした。天気はどんよりとうっとうしい。蝉の鳴き声が電気のノイズのような持続音に聞こえます。気温的には過ごしやすいはずなのにむぅとする。
午後の音楽は「999」のソング集。気分転換のコレクション。やはりわたしのDNAに流れているものを目覚めさせてくれる音楽が詰まっています。![]() |
送信者 萠照のCD棚 |
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